利家先輩

二泊三日の金沢出張から戻りました
昨年から幾度となく通った金沢
土地勘もめざましく冴え渡り
もう片町の交差点から逆へ向かって
暗闇に迷い込むこともなくなりました

『視察』
なんとも都合の良い大義名分を掲げ
旨いものを食らって仲間と夜通し酒を浴びてまいりました

好き勝手ばかりでは無礼と思い
我々の様な黒装束の一団の暗躍を
どうか暖かく見守っていただきたいと
香林坊の尾山神社に参拝してまいりました
五円玉を丁寧にスローイングし
二礼二拍手一礼
前田利家公にこうべを垂れてまいりました
聞けば前田利家公は名古屋市中川区のご出身とか
それも我が母校の近くであります
弊社Sanctumも最初豊臣秀吉公の作られた寺町通で始めました
秀吉公も名古屋市中村区のご出身
会社設立の直後
偶然高野山に旅行して
参道の横にある墓にお参りした後
しばらく快進撃が続きました
さあ利家先輩
尾張名古屋から参りました野武士に
一つ加賀の地にご縁を
期待しております

 

広島店の定休日と営業時間の変更について

2017年4月1日から

営業時間:12時から20時

定休日:なし

 

突然ではありますが、定休日と営業時間が変更いたします。

merph広島店が十日市にオープンして7カ月経ち、この町での営業も慣れてきました。

その中で水曜日の営業のリクエストを多く頂き、スタッフ状況も整って参りましたので、

水曜日も営業することに致しました。

但し閉店時間が20時までとなりますので、ご注意ください。

水曜日のthe 3rd heimもよろしくお願い致します。

 

金沢首脳会談

今月は出張が多い
定例の広島から始まり
久しぶりの東京
そして明日から金沢へ

時々思う
果たして僕の出張は『出張』と呼んで良いのだろうか

例えば広島だったならば
現地についてまずは店に行く
そこですることといえば
ソファに座り
横に置いてあるテイラーを奏でて珈琲をねだる
それから今夜の打ち合わせ(飲み会)の店を真剣に考える
そして閉店時間を待たずしてさっさと酒場に向かい
二軒目はあそこに三軒目はあの人の店にと指図する
二日目はゆっくりと起きて
すでに大方覚えた街の中で昼飯を食い
時折会食などもするが滅多になく
また昼下がりから店に行き
ソファに座り
横に置いてあるテイラーを奏でて珈琲をねだる
それから今夜の親睦会(飲み会)の店を真剣に考える
そして閉店を待たずしてさっさと酒場に向かい
二軒目は昨日と違うあそこに三軒目は今夜もあの人の店にと指図する
わざわざ言うまでもないが
広島に飲みに行っているのだ
でも
これでいいと思っている
広島に行って
僕が活躍するようじゃ
ダメなわけだ
でも
ほったらかしじゃダメなわけだ
結果
やれることといえば
二泊くらいで赴いて
広島の旨いものを食らって酒を飲むことぐらいしかないわけだ
それを繰り返してるうちに
なんだか次の出張先が生まれてしまったりするわけだ

まさに
二月の広島出張に参加したある人物加え
meprhの首脳陣3人は明日金沢へ向かう
そう『出張』なのである

そうだ、京都に居た

健康のため
減量のため
考思のため
毎日ではないが
できるだけ歩いて出勤している
鹿ケ谷から堺町六角までは50分かかる
距離にしておよそ4km
少々意思をしっかり持たないと
途中MKの誘惑に負けそうになる
そんな僕のシャボンのメンタルを守るのは
音楽と風景
iPhoneにearphone差し込んで
ちょっと大きめの音で『アイナハイナ』を聴きながら歩き出す
まずは自宅周辺のやがて咲く桜の蕾をチェックしながら坂を下る
そこからしばらく殺風景な丸太町通を我慢
岡崎道で左折して平安神宮へと向かう
ちょっと足を止めて社を詣り
広場を斜めに抜けて二条通りへ
そこから次に目指すのは鴨川
それを越えればあとは毎夜彷徨う酒場の前を数件過ぎれば
我が箱庭に到着

ただの出勤も観光になってしまうのが
この街の良いところ
実家の名古屋や仕事で東京、広島、金沢と行き来して楽しんでいると
不思議なもので京都のことも今まで以上に楽しめて来た
忙しい忙しいと眉間に皺寄せてばかり居ずに
ちょっとゆとりを持って歩いて出勤
続けていきたい

highlander

バルマカーン
所謂
ステンカラーコート
merphではメンズでもウィメンズでもリリースしています
素材も付属も同じですが
パターンは別々で製作しています
襟の形と大きさと前下がり
ベントの有無
着丈の割合
一致する場所はありません
結論
別物です

そして
今回の春の作品で楽しんでいただきたいのが
裏地の配色
赤 青 オレンジ グリーン
様々な色をコントラストをつけて配色しました

着用時はもちろん
脱いで眺めた時も
しっかり作りこんだ洋服を選んだと思ってもらえるように
そう思って細部を作り込んでいます
明日も着たくなる服
それが
洋服を作る上で全ての作品における共通コンセプトです

実感

ようやく十日市での日常にも慣れてきた

朝食によく立ち寄る、十日市茶房

紅茶好きだが、朝はもっぱらコーヒーを飲む

注文はいつもと同じ

ホットコーヒーとたまごサンド

席は光の差し込む窓際が定位置

店内には新聞をモクモクと読む常連と、

正装をしているご夫婦がおかみさんと和やかに話していた

外を眺めたら、

マスクをしてモクモクと歩くサラリーマンや

袴を着ながら、はしゃぐ大学生達

クラス替えの話を大声でしながら歩いている小学生達が見えた

賑やかで、微笑ましい、春を実感する朝だった

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