Ready

みなさまにお待ちいただいていた新型コートが2つ届きました

本格的な冬の前に店頭も潤い、ご覧いただく準備は万全です

本日届いたMR1118も先ほど広島へ出荷完了しました

本撮影前の写真の為、撮影が終わるまでこちらの写真でご了承ください

photo:
anm1068 C/#army
anm1068 C/#black
MR1108 C/#glencheck

 

 

理由

簡単に言えば
Uネックにフードが付いているんです
そんなの見ればわかるんです
なぜ Uネックにしたかが問題なんです

通常のパーカのフードはクルーネックについています
頭の中で考えてください。
フードの膨らみは全て当然背中側に向かっています
それをクルーネックにつければ
重心は背中側になります
そうなれば当然フードは背中側へ落ちます
首元のボリュームを出したいのに
単純な発想でフードを大きくすれば
さらに後ろに落ちてしまうわけです
そこでまず逆転の発想
フードを小さくしました
後ろに引っ張られる分量を少なくしたわけです
meprhのフードは後ろではなく
まず上に向かって生えています
さらに重心を中央に持ってくるために
前に倒れる部分を設けました
そう
だからUネックなんです

たかがパーカ
そこにここまで真剣に取り組んでいるデザインは
他にはないと自負しています
そのおかげで
このパーカは13年間
皆さんの支持をいただいたと思っています

”場所”

11月の上旬は
金沢の月とトネリコをチーママに任せて
私は京都で洋服の制作とcassowaryで販売に励んでおります

堺町六角に巣食って10年
名は知らずともこの店の存在は京都でも少しは知られてきたようです

自分が高校生の時
名古屋で通いつめた洋服店の店主に
いろいろなことを教えてもらい
大学で京都に移り住んでからも
帰省のたびにまず顔を出しては
新しい服の話や
京都での生活を楽しんでいる報告をして
盛り上がると
近所の酒屋に走らされて
ロング缶の黒ラベルを二本買って
日が暮れるまで店に居座っていました


自分があの当時のその店主の年齢になり
同じようなことが立場を変えて目の前で起こります
学生だった青年が綺麗な彼女を連れて現れたり
子供を連れて遊びにきてくれたり
歳をとったのか
そういうことがものすごく嬉しい今日この頃です

ただ洋服を売るだけだったら
私もこんな店をしないわけです
その上
BARカウンターまでこしらえて
冷蔵庫と棚にしこたま酒を並べてるんです
挙句には
広島の旗艦店にも伝染して
つまり
我々の店は
meprhという洋服をきっかけに
ただ
誰かと楽しくやりたい寂しがりやの巣窟というわけです

今日も京都に通ってくれたお客さんが転勤して広島に移動となり
早速the 3Rd heimに顔を出してくれたそうです
京都にも広島から家族で遊びにきてくれたお客さんもいます
できることなら
そのままここで酒でも飲みたい毎日です

明日もきっと誰か顔を見せてくれます
洋服ももちろんですが
この店を楽しんでもらいたいと強く思います
そのためにはまだまだやらなきゃいけないことだらけ
京都と広島とやがて金沢とそして東京と
merphのメンバー全員で
真剣に考えていい時間を過ごせる”場所”を作り上げていきたいと思ってます

MR4110 “arenareader”

 

昨日、入荷したプルオーバーパーカ

広島店でも非常に人気をさらっております

トルソー着用の写真をご用意いたしました

 

 c#/camel

 

c#/ black

 

history of us

久しぶりに製作しました
まさか13年間作り続けることになるとは思いもしませんでした

このパーカの他との決定的な違いは
フードの設計です
クルーネックではなく
Uネックにフードが付いていること
そこにどんな役割があるかというと
フードが前に倒れるスペースが作られているという点です
フードのボリュームを出したい時
まず誰もが思いつくのは
フードをでかくすること
しかし
ただでかくしただけではフードは後ろに倒れます
そうさせないために
胸の方向へ倒れるスペースを作ってやったわけです
さらに
このフード
口が前ではなく上に向かって空いています
一度スタンドカラーとして立ち上がり
そのあと少し生地が余るようにフードが付いています
そうなんです
実は
フードは一般的なパーカより小さいんです

素材ですが
表面はさらりとしたコットン天竺
しかし
裏はと言いますと
滑らかなマイクロフリースになっています
こちらを表にするか
最後まで悩みましたが
この美しい裏をフードでちらりと見せる大人の選択に落ち着きました

カラーは黒とキャメル
どちらも生産数は18着です

お待ちいただいていた皆様
本日より
京都と広島の店頭に並びます

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