5/21

「ギンギンギラギラの夏なんです。」
この暑さ
はっぴいえんどの”夏なんです”が
ずっと頭から離れません
昨晩
顧客さんをお見送りするために外へ出ると
もわっと湿気を含んだ空気が体にあたりました
こうなってくると本当に不快
寝ても覚めても不快です
先月
cassowaryの近所にオープンした八百一本館
1階は生鮮食品で屋上には農園がある
なかなか面白い建物です
その軒先で夏の間はソルベを販売してて
中には”バジル”なんてのもあります
店員さんは笑顔全開で”バジル”をお勧めされてたそうですが
食べた感想から言うとちょっと勧められない…..
ストロベリーはとても美味しかったのですが

そのストロベリーよりも甘いバジルのソルベ

不思議な味でした

店から徒歩2分の距離なので
cassoawryへお越しになった時に
そのまま行ってみるのも良いと思います
屋上の農園を眺めながらコーヒーを飲むのも
落ち着いた良い一時になるかもしれません

Les Paul

北山KAMMERにギブソンレスポールが加入

ギブソン グレッチ エピフォン ヤイリ

黄金のカルテット

ここに完成

全国ツアーをまわるバンドのギタリスト並みのラインナップ


このレスポール

実は頂き物

裏のラベルにはlimited editionの文字

本当か嘘か

傷さえ無ければ30万クラスのビンテージらしい

それをなぜか古い友人が東京展示会の際に

『これ真吾にやるわ』


裸で渋谷まで持って来た

今は物書きをする彼は

若き頃知る人ぞ知るあるバンドのフロントマンだった男
話す事のほとんどが嘘だが

一番嘘みたいな話が実は真実という奇人

全神経を集中させて話をしないとついて行けない賢者だ

そんな彼がある日

こんな高価なものを手渡されて少し彼の事が心配になった

あれから半年経つが

どうやらいつも通りの調子で高笑いして暮らしているそうだ

一安心


それにしても

今日は暑い

陽射しも空の色も5月のものじゃない

先程用事で賀茂川を渡ったら

正午前に早々とおっぱじめてるおっさんを発見

そのうえビールは黒ラベル

危うくウイルスに感染するところだった

もう少し我慢

今日はお祝い事があるので17時でKAMMER閉店

それまでゆっくり仕込仕事をしながら

時々ギターを弾いてみる

formula no.F0079

¥7,350
今回で4回目となるformulaのコレクション
その間
シーズン毎に新作を出している骸骨をモチーフにした図案が
この夏も
渾身の出来上がりで届きました
緻密なヴィジュアルが遺憾なく発揮されていて
文句無しに格好良いと思います
私自身もどんな図案が完成するのか
非常に楽しみにしていました
そして店頭でも
少なからず期待をしていただいてる方々がいらっしゃいます
これまで出した骸骨の図案はお陰様で全て完売御礼
お待たせ致しました
formulaの到着で一気に夏らしさを増したcassowary
ぜひお越し下さい

夏の風物詩

めでたしめでたし

予約でいっぱいだから10時から友人とこっそりお祝いに行って来た

誰だって始める前は不安で一杯

それでも希望を原動力にして突き進む

誠実であればやがてお客さんは付いて来る

他人任せにしたり

無関心で居ると

人はどんどん離れて行く

福松は2年間

”ちゃんと”していた

だから今や連日満席の人気店だ

もう一度

おめでとう

昨日formulaが上がって来た

福岡の卸先 VICE VERSA様でも多くの方にお待ち頂いているご様子

お待ちどう様

今回からエジプトのお話

5型を投入した

また来週も数型上がって来る

ゆっくりこのTシャツ達も育てて行こうと思っている

皆さんの夏の楽しみに成れるように

夏の楽しみと言えば

僕にとっては来れしかない

冷やし中華

京都ではスガキヤの冷やし中華が手に入らない

我慢していろいろなのを試しているが

どれもいまいち

東海方面からお越しの方

買い取りますのでお手間でなければお願いします

ちなみに

2食入りは『冷やし中華

3食入りは『冷やしラーメン

スープが違う

私が愛して止まないのは

『冷やしラーメン』

ゴマだれはNG

よろしくどうぞ

formula開始

formula
始めました
今回の舞台はエジプト
そこの神話に出て来る神様達を題材に書き上げた図案
これ迄に比べて
よりアーティスティックになっている
印象を受けました

生憎の天気ですが
皆様のお越しをお待ちしております
なお
下記のT-shirtsは全て¥7,350となりまして
近々
WEEB SHOPヘアップ致しますので
ご遠方の皆様はそちらをぜひご利用下さい

祝二周年

2011年5月18日

同い年の大事な友人が京都の細い路地に店を構えた

縁起の良い漢字を二つ並べたその店の名は

『福松』

早いもので

本日で2周年を迎える


誠実な料理と黒ラベルに惹かれて

この2年とことん通った

誰を連れて行っても喜んでくれる

味もさることながら

店主の人柄もその要素の一つ

本当に素敵な店だと思う


彼とはいろいろと話をして来た

これからもきっといろいろ話す

大好きな黒ラベルを飲みながら

嬉しい事も辛い事も

真剣に話してくれるし

真剣に聞いてくれる

がんばって自分の店を営んで

時々スナックに一緒に唄いに行きながら

これからもじっくりと付き合って行きたい


おめでとう

『福松』

これからもよろしく