チェリーサンバースト

8月12日

久しぶりに家族と親戚が集まり食卓を囲んだ

知多のいとこの家で

弟の誕生日を祝いながら

最近亡くなった叔父と僕らの祖父母の話をいとこたちとして

美味いものを食って酒を飲んだ

それを聞いていた

この春高校受験をするいとこの姉ちゃんの長男坊が

『皆んな歳とったね』

とつぶやいた

そりゃそうだ

テレビからは30年前の日航機墜落事故の追悼式のニュース

30年も経つのか

そう思ったが

30年前のあの日も

弟の誕生日を母方の実家で祝っている時

あの大惨事のニュースを見ていた記憶がある

歳をとったのだ

僕らは

そして

これから

もう少し

歳をとっていくのだ


人生80年

そのちょうど折り返しの2015年
今年はいろいろなことが今までと違う

不思議な気分だけど

これは現実だ

これからもきっと僕を取り巻く環境が変わっていく

怖いけど楽しみにしている

そんなことを考えながらの帰り道

夕焼けはすでにまた次の季節のそれだった


明日
夕刻

京都に帰る

web siteは仕上げにかかっていると報告があった

これで僕はついに

春夏の展示会に向けて集中することになる

絵は描いた

さあ

いざ2次元の紙の世界から

三次元の自由な世界へ

生地に設計を殺させない

設計に生地を殺させない

僕はこれをデザインと呼ぶ

カタログ代わりのwebshop


merphの新作が続々とアップされております

サイズの不安な方は

お気軽にcassowaryにお電話を

サイズのアドバイスから取り扱い方法まで

しっかり対応いたします

汗が止まら無い日々

でも空を見れば雲は秋の姿になりつつあります

cassowaryはすでに秋冬の進撃が始まっています

シャツとカットソーを中心に

ときどきベストやコートが飛び交う状況です

さすがにキルティングのコートは無理かと思いきや

ぽろりぽろりと売れていきます

生産の順調な今年

ちょっと早めに目星をつけてください

納品されてい無い作品は

資料にてご覧いただけます

お声がけください


8/11

気がつけばもう秋分の日が過ぎていました
この日を境に少しずつ秋の気配が…
というほど都合良くは行きませんが
夏の終わりが近づいて来ていると思うと
喜びを感じます
そして早くも
先週末から夏休みに入った方もいらっしゃり
帰省や旅行のついでにご来店いただく方が増えました
毎年この時期にだけお会い出来る方も結構いらっしゃいます
そういう方の中には
cassowaryで洋服をゆっくり見て
cassoawryで美味い飯屋を聞いて
夜はそこへ行って楽しむ
という流れが出来ていると仰っていただく事があります
それはとてもありがたい事なので
良い洋服をご用意するだけじゃなく美味い飯屋の開拓も
引き続きしていこうと思います
本日も皆様のご来店をお待ちしております

ammonオープンと星の復活

cassowaryに星が復活しました
実は一昨日のammonオープンでいただいたお祝いを
ちょっとだけ分けてもらいました…
私は当日行く事が出来ませんでしたが
cassowaryの顧客様にもお越しいただいたり
多くの方にご来場いただけた様で
良い門出の宴となったようです
ご来場いただいた皆様
誠にありがとうございました
まだまだ始まったばかりなので
ぜひ神戸へお越しの際はammonを覗いて下さい
素敵な仲間とmerphの洋服が
皆様のご来店をお待ちしております
そして京都cassowaryと神戸ammonを
引き続き宜しくお願い致します

神戸の至宝

ご来場される方一人でも多く福松の料理を食べていただこうと

わたくしは昼に大盛りのかつ丼を食べ

耐え忍んでおりました

そのご褒美でしょうか

神戸牛の精肉店を営む友人が

ランプのたたきを差し入れしてくれました

赤く輝く美しい神戸の至宝

肉が甘い

予想外のフィナーレにテンションが上がり

打ち上げは盛大にしゃべりました


さあ

お祭り気分を汗と一緒に吐き出して

お盆前にできる限り仕事を仕上げていきます

ここから僕は展示会とweb siteのリニューアルに集中します

神戸ammon

展示会

web site

それぞれ新しい仲間と挑戦しています

次にみなさんにご覧いただけるのは

web site

ご期待ください







京都 神戸 そして

ammon

始まりました

これからが本番です

末長く神戸元町でmerphをご覧いただけるように

また

元町で中華や韓国料理で酒が飲めるように

スタッフ一同精進いたします
2015年

秋冬

merphは二つの直営店でこれから佳境に突入いたします

神戸でも秋冬への期待をしっかりと感じてまいりました

私の服を着てくれている

初めて会う方々に

これからの製作の責任を感じてまいりました

成長をする余地はまだあるはず

頑張ります


京都

神戸

そして

夢はつきません