merph
MR4080
今年のスウェットパーカ
デザインの変更はせず
生地に時間をかけました
スウェット
我々は裏毛と呼びますが
実はその名産地は和歌山県
そこはなぜか昔から裏毛やパイルの聖地なんです
今回のmerphの大黒柱の生地もそちらで作ってもらいました
編み機からちょっと聞いた言のない珍しい物を使っていますが
それを覚えていただいてもしょうがないので
とにかくこの編み上がった裏毛を触っていただきたいと思います
長年ずっと大事にしまわれていたかのごとく
油が飛びからりと乾いた見事な仕上がり
柔らかくしっとりした物も良いですが
スウェットはこの無骨な質感が僕には立派な物にみえます
また後日詳細写真でお伝えしますが
それでは伝わらない事なので
cassowaryとammonでお確かめください
今回
非常にいいです
裁断も縫製も完ペキです
ご期待ください