コウモリラン

お客さんにいただいた”コウモリラン”という植物

この独特な葉のカタチが素敵です

装飾的な要素がほとんどないのがcassowaryですが

観葉植物はすでに3つあって

緑は店の重要な要素の1つになっています

 

まだ可愛いサイズのこの植物も

ちゃんと育てると立派に大きな姿となるそうです

いまは店よりは家のほうが合うので

じっくりと育てて行こうと思います

生地発注の勇気

何度かここでも書いていると思う
洋服は3つの要素がしっかりとハマると
化ける
その3つとは
デザイン
生地

どんなに会心のデザインも
選んだ生地によっては縫製に問題が出たり
着用感にストレスがあったりして洋服として落ちこぼれになる
デザインと生地がピンときても
色を間違えると安っぽく見えたり
使い勝手が悪くなったりする
つまり
洋服として存分に力を発揮できないモノになってしまう
でも
その3つの要素が完璧に絡み合った時
製作者自身の満足は当然満たされ
そしてそれは次々と着用者が決まっていく
今年のmerphの秋冬はいつも以上に手応えがある
制作数を絞ってじっくり吟味した甲斐があった
その中でも
冒頭の写真MR4099は会心の一撃
生地が少々高かったので大量に仕込めなかったのが悔いが残る
在庫は倍欲しかった
生地発注の勇気
誰か分けてください

縁から縁へ

お隣の飲食店さんからのご紹介で来店されたゴルフ好きなお客様から、

更なるお客様をご紹介頂きました。

ありがとうございます。

ゴルフの事はよく知りませんが、幼少期に英才教育でゴルフをさせられていたのを思い出しました。

 

十日市町という場所は市内から、少し離れた場所だからこそ、1人1人の口コミに支えられています。

また、どんなお客様にお会いできるか楽しみです。

 

【モデル使用】

guardian vest 

daylife  cut and sewn

glencheck shirt

nomad pants

はじめまして。

はじめまして。
9月から店頭に立ちはじめた”科田”です。
どうぞよろしくお願い致します。

ご挨拶とともに少しデザイナー坂井との出逢いについて書きたいと思います。
読んで頂けると幸いです。

出逢いは15年前。
坂井曰く一番荒れていた時代だそうです。
そんな時代に今はなきお店”Anonymous”で、
当時店長だった坂井のもとアルバイトとして働いていました。
たまたまアルバイト先を探していた時に、通りがかったお店でした。
一目みて、
 ”このお店かっこいい!!ここで働いてみたい”
好奇心と憧れだけで何も考えずその日に面接をお願いしたのを今も憶えています。
服のコトなど何も知らなかったのに我ながらよく勇気を出したと思います。
それから卒業と共に、私は別の道へ就職し、転職し、
月日は巡って、看板のないお店のデザイナー兼オーナーとなった坂井と再会しました。

はい。
再会した時、私はびっくりしてしまいました!!!
ご存知の方も多いとは思いますが、15年前の坂井はとても、、、。
と。書き出すとまだまだ長くなりそうですので、この辺にしておきます。
ご興味ある方はぜひ続きをお店にて。

最後に。

15年前に感じたコト。
看板のないこのお店に足を踏み入れた瞬間同じコトを感じました。
そして、あの頃より強くなった想いがあります。
洋服が好き。
そして、作り手の想いの詰まったモノが好き。
という想いです。
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました。

本日も皆様にお会い出来るコトを楽しみに、
cassowaryオープン致します。

秋は外で酔う

今朝は寒さで目が覚めました
皆様も感じていると思いますが
朝晩は心地ちの良い風が吹いております
家の縁側で虫の声を聞きながら1杯が最近の楽しみ

この間までは完全に閉めていたammonの扉も開き
日が暮れた後半戦は店内でも涼しくなってきました
明日は秋分の日
神戸の天気は雨予報ですがあの暑い日差しがなくなったので
お出掛けをする祝日も良いのではないでしょうか
そろそろ
中華街でつまみを大量に購入し
メリケンパークの広場で一杯
毎年の恒例行事でございます

寒さ覚える

京都ではいつもの通りに呆気なく通り過ぎた台風

その後に吹いていた風の冷たさから

もうさすがに

このまま寒くなって行きそうだなと

そしたら案の定

窓を開けていたら今日の朝は寒くて目が覚めました

 

さて今年も絶好調のリバーシブルベスト

今回もオンシーズン前に姿を消してしまいそうで

写真のブラックのサイズ2が全直営店含めて残り1着となりました

京都か神戸か広島か

どこの店で嫁いで行く事になるでしょうか

 

それでは本日もcassowaryにてお待ちしております