秋冬と少し春夏の9日間、明日からです。

午後1番でドサッと来春夏のサンプルがcassowaryへ戻りました
畳まれて届いたので直ぐさま取り出し明日に備えてシワを伸ばします
メンズとウィメンズ合わせて20着程を
明日から11月8日(日)までcassowaryに展示しております
そのコレクションの中から1枚だけ選んだ写真が上のものです
ジャケットをリリースすると沢山ご要望いただくセットアップ
今回久しぶりにやっています
この他も色々ございますので
お時間ございましたらぜひ試しにお越し下さい

そして午後3時過ぎた頃
今度は秋冬パンツの納品がドサドサッと到着しました
急いで検品のちammonへ出荷も済ませたので
明日にはammonでもご覧いただけるかと思います
パンツの到着が随分と遅くなってしまい
本当に申し訳ございませんでした…
ただ素材としては今からやっと履けるモノばかりなので
即戦力としてご覧下さい
さて秋冬と春夏が同時にご覧いただける明日からの9日間
これからしっかり売り場を整えて準備します
ぜひ覗いて下さい
宜しくお願いします

昨日常連の方に教えていただいたのですが
この秋の紅葉は特に美しく燃え上がるそうです
ということは
11月の京都はきっともの凄いことになります
春の桜より夏の新緑より
冬のクリスマスなんかよりも
ずっと人を惹き付けるのがこの11月の京都

私も1度だけこの時期に東福寺へ行った事があって
その時は雨が少し降っていたので
まだ少しは空いていたんだろうと思います
ただそれでも
人を見に行った気分で帰って来た覚えがあります…
ただただそれでも
やっぱり観に行きたくなるのが京都の紅葉です
今年は秋が長く非常に良い雰囲気の中進んでますので
最後を紅葉で締められたら最高だろうと思います
皆様もぜひ京都が誇る紅葉を観にお越し下さい
そしてついでに
我らがcassowaryへも足をお運びいただければ嬉しく思います

伏兵の一撃

オリジナルカモフラージュを製作し
その生地のためにデザインしたフィールフドコート
“fixerhunter”
納得の面構えで仕上がった
でもこの迷彩だけでは満足できないので
無地も製作しようと思ったが
ちょっとその無地を吉川に企画させてみようと
秋冬の尾州の生地スワッチを全て渡して
アドバイスもなく選ばせてみた
どうせカーキの無地や黒を選択すると思っていた
しかし
あいつの頭の中は当たり前が通用しない
それは仕事においても
私生活においても
それを忘れていた
選んだのまさかの冷たい杢グレイ
バカにする準備しかしていなかった僕は黙り込んだ
文句無しの一発採用
そしてその売り上げは
僕のオリジナルカモフラージュと肩を並べている
どころか
ちょっとリードしている

よくなぜあれだけ遅刻をし続け
前代未聞の大失態を乱発し
会社に泥を塗るやつをそばに置き続けている理由を聞かれるが
正直僕にもはっきりは言えない
でも
この得体の知れない生き物は
時々
2、3年に一度だけ
僕の大脳新皮質をスルーして海馬に衝撃を走らせる
もしかすると普段の悪行悪態はその衝撃のための布石なのかもしれない
穏やかで刺激の少ない京都の生活に
案外スパイスとして僕は彼に価値を見出しているのだろうか

長く吉川を知る方々
彼が企画した今年のフィールドコートβ
一度ご賞味あれ
これは悪くないそう思います
僕からもおすすめします

主役級のパンツ

この秋冬シーズンで主役をはったジャガードカモフラージュ
men’sではアウター3品番が届きそのうち1つは完売
そしてwomen’sではアウター2型が既に届いています
実はもう1型この生地を使ったパンツを製作しておりまして
それが今月末どうやら店頭に届くようです
渾身のパンツなのでぜひご覧いただければと思います
また全体的に納期が遅れていたパンツ品番は
今月揃う予定です
それがはたして明日なのか明後日なのか
非常に待ち遠しいです

2016 Spring&Summer

約1ヶ月に渡り東京にて全国のバイヤー様向けに開催している
merphの来春夏展示会
残すところあと1週間となりましたが
これまでで1番いい結果を呼び込みそうな期待感で溢れています
29日の最終日までご来場の予定があるので
それから1日だけ準備の時間をいただきまして

10/31(土)-11/8(日)までcassowaryの店内にて恒例の内覧会を
開催させていただきます
我々が感じた来期への大きな期待感を
いつもmerphをご愛用いただく皆様にもお届け出来ればと思います
期間中は内覧会スペースをcassowaryの店内一部に設けまして
営業時間中の12:00-20:00まではいつでもご覧いただけます
内容は来期のアウター類全型と
laluの頃にリリースして大好評だったスニーカーのアップグレード版を
ご用意させていただく予定です

顧客登録をいただいてる皆様にはメールでもご案内をさせていただきますので
ぜひお時間ございましたら期間中にご来場下さいませ

予約の返事

京都に帰ってきた
しかしまたすぐに東京に戻らないといけない
今週は中目黒に一泊の予定だったけど
ちょっと大事な友人が衣装の依頼をくれたので
仕事がてらにその晴れ舞台を拝見してこようと思う

しかし久しぶりの京都
寒い
東京が昼間夏のようだったから
そのままの格好で戻ってホームを降りたらぞくっと震えがきた
品川で今夜は早く眠ろうと誓ったのに
乗り込んだタクシーの運転手に思わず
『六角衣棚』(ろっかくころものたな)と伝えてしまった
タクシーから福松に予約のメールを送ったら
『今宵マサキ(店主)、乱れます』と返信が来た
答えは店の暖簾をくぐればわかる

いつもと変わらず賑わう福松のカウンター
僕が通された席は
右に店主の古い友人とその友人の酒豪の九州美女
左に僕の留守中cassowaryで大量にmerphをご購入いただいた
イギリス人のご家族4人
これを店主は必然と言いほくそ笑む

右の二人相当の手練れ
特に宮崎生まれの美女のビールの飲みっぷり
惚れ惚れするハイペース
黒ラベルのケルベロスとして隣のヴァルキューレに負けまいと
いつものストロングスタイル(泡なし)の生ビールを流し込むも
その向こうの店主の旧友から援護射撃
差し出される山廃仕込の不老泉を乾杯とともに一息に飲み干す
おかげさまで到着15分にして
核融合が始まり体の中に太陽が出来上がった
寂しい京都駅のホームで感じた木枯らし一号と
東京ホテル生活の疲れを
あっという間に忘れさせてくれる楽しい夕食が始まった

右にいたイギリス人ご一家の奥様ジュリアさん
僕のことをMr.merphと呼び
二日にわたりご来店いただき
9着もご家族でご購入
そのお礼に吉川君が夕食の予約を手配したらしい
幸いものすごく福松の料理が気にいったようで
旦那様と息子さん二人であらゆる料理を頼み
全て綺麗に平らげていた
旦那様にもお褒めのお言葉を頂戴してご満悦のMr.merph
順調に京都の夜も飲みすぎた

さて京都に帰っても遊んでいるわけにはいかない
今回は京都滞在2日間
この間にさまざまな事務作業を整えて
再び水曜日のぞみに乗り込んで東京に向かう
最後の商談をこなしたら
僕の帰還を待たず先にmerphのサンプルがcassowaryへたどり着く
京都のmerphmaniaの皆様
cassowaryに巣食うあの男からのお誘いが届くかと思うので
お時間の許す方はちょっと新作ご覧くださいませ
久しぶりに色々な人にmerphを見てもらって
少し自分のことがわかってきた
ようやくうまくmerphと僕のことを説明できるかもしれない
それはまたもう少しあとで
ここに書こうと思うので
今宵はこの辺で
良い十末を