ベトナム料理 フォーンヴィェット
店主
越田正勝
通称
コシヤン
京都の御所の南の静かな街角に
強烈なインパクトを放つベトナム料理屋が有る
僕ら夜の活動者達の駆け込み寺
打合せに打ち上げに独り酒
全てをのんびり受け止めてくれる
大量のコリアンダーを片手に何かをつぶやきながら
僕の会社で何か有れば必ず駆けつけて
涼しい顔して大量に旨い物を作ってくれる
一仕事終えると旨そうに瓶ビールを飲みながら
ちょっとつまみを食う

その姿何とも絵になる

2月2日もその調子だきっと

気が向いたらお酌をして上げてほしい

フォーンヴィェットの料理もいろいろ決まっている

こちらは僕の好物をリクエストしてある

乞うご期待

7回を重ねて来た我が社の音楽祭
いよいよ2週間後に迫って来た
まだまだ打合せが続くけど
楽しい宴のためならエンヤコリャ
明日は少し照れくさいけど我が実弟 坂井竜二の話
つづく

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いつもより早くcassowaryへ到着して
ウェブサーバーの更新作業をしていました
春夏が始まったのに弊社ウェブサイトは
まだ秋冬の状態…..
溜まった仕事の1つをただ今進行しています…
ご覧いただいてる皆様

申し訳ございませんがもうしばらくお待ち下さい

フリーのソフトを駆使してあれこれやっております
自宅のパソコンが突然あの世へ行ってしまったので
今日から午前中にcassowaryにて作業することに
コーヒーでも入れようかと思ったけど
今お湯が出ないんだった…….
新しいのが届くまでの間
しばらく午前出勤が続きそうなので
家からティファールを持って来ようかと思います
そうこうして作業していると愛知にお住まいの常連さんがご来店
近くのホテルに泊まっていたので帰る前に覗いたとのこと
実はまだオープンしていなかったのですが
そういう事でしたらと思いご入店いただきました
その方も気軽に覗いたつもりが
シャンブレーのトレンチに心揺さぶられたご様子…..
考え抜かれた末にご購入いただきました
午前出勤してみると良い事ありました
たまに早くに居ることもありますが
12時オープンとなっておりますのでご来店の際はお気をつけ下さい
では今からが営業本番
しっかりお待ちしております

凛として強く美しく
そして完璧に儚い二人の音楽
僕らの生活のすぐそばに
こんなにも迫力のある音楽家がいる事は幸運だと思う
山本高稲

その歌声や美しさに対しまったく無責任な程普段は男らしい

しっかりとどっしりと前を向く
よく笑いよく喋りよく食べる
生命力が凄く強い人間だと感じている
実に痛快
山口彰久
野村監督並みのぼやき声で支離滅裂
その頼りなさを一瞬で吹き飛ばす誠実なギターを弾く
酔っぱらうと屈託の無い笑顔を全開にして更に支離滅裂
時々こいつは従兄弟の様な気がする
二人の音楽がああだこうだと書くつもりは無い
聴いたらわかるし
それ以上に言葉は必要ないし足りもしない
だから彼らに音楽を聴かせてもらえる場所を創るだけ
2月2日
あの空間に高鈴の音色が響く
それで十分なメッセージ
LIVE  cassowary file:7

明日はベトナム料理 フォーンヴィエットの話

つづく


必要以上に打合せを繰り返し
徐々に徐々に詰まって来ている
そこで今日からこのイベントに参加してくれるここ強い仲間を紹介して行く
トップバッターは我が心と胃袋を三条衣棚下がったところで支えてくれる
御食事処乃 福松
店主 近松真樹
1年半前にオープンしたこの店は
あっという間に予約が取れなくなってしまった
cassowaryのお客さん達の中にも
非常に多く福松のファンがいる
先日
おそらく13回目の打合せをしに遅い時間に福松に乗り込むと
店主がカメラを構え
カウンターの4人の男性を撮影しようとしていた
僕に気付くと『あ!』と大きな声とともにカウンターの4人がこちらを振り向く
全員cassowaryのお客さん
それも4人とも別々のご来店
それを僕に知らせるために撮影していた
そこに狙った様に僕が現れたという物語
福松は今や僕の人生に大きく関わり出している大事な店であり
店主の近松真樹はおそらくこれからずっと酒を酌み交わす友人である
だから彼は2月2日に僕の祭りの会場に極当然にいるわけだ
この日の料理が何になるか
およそ150人前を用意してもらうのだが
僕自身も楽しみにとっておきたいからあまり聞かない様にしておこうと思っている
ただ
昨日フォーンヴィエットの大将が近松真樹に大きな寸胴を貸しに来た事は確認した
粕汁だ
福松の粕汁は旨い
粕汁が大嫌いな僕でも思わず旨いとささやいた
これはお子さんにも喜んでもらえると思う
14時から20時までの長丁場
ゆっくり旨いものを食べて
緩やかな時間のながれる真っ白な空間で
素敵な生の音楽を楽しんでもらう
などと上手い事を言っているが
本音を言えば
あの空間で贅沢をしたかったから
お客さんと友人をちょっとそそのかしているのだ
心の広い皆様にはぜひ
僕の悪巧みにまんまとはまって頂きたい
明日は高鈴のお話
つづく

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2月2日の弊社8周年イベント

LIVE cassowary file:7

cassowaryの顧客さんからも

ご来場予定の連絡を次々にいただいております

遠くからお越しいただく方も多くいらっしゃり
こういった機会に都合をつけてご参加いただけるのは

非常に有り難いです

今回は土曜日な上に開始時間も早いので
弊社のイベントに初めてご参加いただく方も多いと思います
気持ちの良い時間を過ごしていただけるよう
私も張り切ります
そしてお出迎えする立場でなんですが
当日、私も非常に楽しみにしている事の1つが
高鈴さんのLIVE
数年前に一度

cassowaryのスペースを使ってLIVEイベントをしていただいた事がありました

その時初めて私は観させていただき
衝撃を受けました
関東に住んでる頃は大きな所も小さな所へも

LIVEを観に行ってたのですが

これまで観たLIVEの中で間違いなく1番印象に残っています
力強くてなお美しい
場の雰囲気を一瞬で惹き付ける圧倒的なパフォーマンスでした
当日ご来場いただける皆様

楽しみにして下さい

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春の服装で店頭に立ち始めてから1週間
エアコンを付けていても
じっとしているには寒過ぎます
1度はお腹を冷やしてしまいちょっとした腹痛になりました…..
コンクリート製の大型冷蔵庫

雪がチラチラ舞う本日は

僕はキンキンに冷えきっています…..

cassowaryの床は憎たらしい程冷たくて
夕方以降はすきま風でなおのこと過酷となります
いまさらながら
ハイテク肌着と腹巻きを用意しておくべきだったと
後悔しています
ただ
生まれた時から京都に住んでいらっしゃる方が
寒さのピークは2月の上旬
それからは少しずつ暖かくなっていくと仰っていました
その通りだとすれば
1ヶ月後には冬の終わりが見えてる予感

地元の方が言う事だからと

勝手に当てにさせていただく事にしました

洋服を楽しむ事を考えると冬は1番好きな季節
でも気候に関してだけで言えば断然春の方が好みです
cassowaryに立つ週6日が春服になった今
冬服が着れるのは休みの1日限り
ということは
僕にとって冬の必要性はもう無くなったも同然です
十分に寒さは楽しませてもらいましたし
風邪引く前にお引き取り願います

店にずらりと並んだ春の洋服

週末お時間ございましたら宜しくです