昨年の今日に丁度cassowaryの改装工事を始め
店にはこの花柄のカーテン以外はなにも無い状態でした
それが今はバーカウンターが設置されている服屋に
それからの一年ここで一体何杯のコーヒーとビールが
消費された事でしょうか
服を売るだけでは満足出来ない服屋は今日も営業しています
cassowaryを運営する有限会社Sanctumが本日で11周年となりました
これまでcassoaryへご来店いただいた全ての皆様へ
感謝申し上げます
ほんとうに
ありがとうございます
昨年の今日に丁度cassowaryの改装工事を始め
店にはこの花柄のカーテン以外はなにも無い状態でした
それが今はバーカウンターが設置されている服屋に
それからの一年ここで一体何杯のコーヒーとビールが
消費された事でしょうか
服を売るだけでは満足出来ない服屋は今日も営業しています
cassowaryを運営する有限会社Sanctumが本日で11周年となりました
これまでcassoaryへご来店いただいた全ての皆様へ
感謝申し上げます
ほんとうに
ありがとうございます
Weiの作品の中で圧倒的支持をいただいた
このニットも遂に最後の1着になりました
追加につぐ追加をかけてもすぐ在庫欠けした
もっともお勧めの作品です
そしてこの手のニットを創る事が出来ることに
同じメーカーとして羨ましく思います
生産ロットと生産背景が布帛やカットソーとはまた異なるので
やりたいと思っていてもそのハードルは意外と高くそびえます
次の秋冬あたりにmerphでもなんとか
そういう期待も持ちながら
今はこのニットの良さをお伝えしています
ご購入いただいた方から
着ているとすごく評判が良いと言われる確率が
めっぽう高いこのスウェットワンピース
そして着ているご自身の気分も
どこかへ出かけたくなる洋服だと思います
15cm伸ばしたスカートの丈も
より落ちついた印象が出てご好評
素材はコットン100%を選んでいるので
秋や冬だけでなく春も着られて
家庭洗濯が出来る所も嬉しい所ではないでしょうか
インフルエンザが流行っているようなので
暖かい日が続いているとは言え油断出来ません
そして幸い生まれてこのかた感染したことが無いので
もしかかったら直ぐに心が折れてしまう確信しかありません
気をつけましょう
さて相変わらず外国人の旅行者がとっても多い京都
トルソーにこのコートを着せてから
cassowaryへのご来店がいきなり増えた印象です
創り手の気合いがのっているものは何であれ
人の意識へ触れるものがチラついていると思います
ましてそこに国や文化は大して関係ありません
暖簾がまた素敵なのに変わってました
しかしそれよりも気になってしまうのは”ぜんざい”の文字
良く利用させてもらうのですがいつも持ち帰りのみなので
喫茶スペースにはまだお邪魔した事がありません
そこで買い物の際に入り口左側に置いてある見本を見ると
これぜんざいか??
お餅とつぶあんが汁に浸っています
ってことはこれはぜんざいではなくお汁粉じゃんかと
もやもやしながら店に戻って調べてみると
関西の方はお汁粉の餡が”つぶあん”か”こしあん”か
その違いで”ぜんざい”お汁粉”を使い分けているみたいですね
つまり”ぜんざい”と言えばつぶあんのお汁粉を指すとのこと
僕は関東の出身なのでぜんざいと言えば
お餅にぽってりとあんこがのっている物を想像しますので
そこに汁は入っていません
知らずに注文したら
その場で店員さんを呼び止めてしまう所ですね
まあお汁粉の方が好きなのでより食べたくなってしまったのですが…
寄り添う2匹
暖かい国の魚なのでこやつらも寒いのが苦手なようです
それにしても遅れて来たくせに容赦のないこの冬
昨日福岡の卸先の方と話したら
あちらは記憶に無いぐらいの大雪に見舞われそうで
朝から大変だったとのこと
また福井や三重もかなり積もった様ですが
ここ京都は安心の寒さ
大変な事の方が多いのでこう言ってはいけないですが
少し降ってくれても良かったのにと思う部分も
それくらい京都の雪景色はなかなか素晴らしいと思います
何年も住んでいると京都は2月が1番寒くなり
底冷えと言われる中の底を迎えます
なので少し期待をもってこの2月の寒さを耐え忍ぶとします
京都の市内では雪が結局降りませんでしたが
この冬1番の寒さと言うのは間違いないようで
朝方外の気温は−4℃でした
なので今日はこっそり靴下を2枚重ねて寒さに抵抗していきます
さて1月もあっという間の早さで消化され
1週間後には4年に一度の特別な2月がやってきます
そしてcassowaryにとって来月は
冬の終りと春の始まりです
新しい洋服がまた届き出しますので
楽しみを膨らませてお待ちいただけましたら嬉しいです
写真は春の新型トレンチコートは
余裕をもたせた寸法で仕上げたオーバーコート
着用時に感じる洋服の持つ雰囲気は
これまでのトレンチとはまた異なります
長年merphをご覧いただいてる方にはぜひ袖を通してもらいたい作品です
あれだけニュースで積もる積もると
とんでもない寒気が来るぞと流れていたので
京都の市内に居る限りは拍子抜け
どうやら今晩から明日にかけてが1番寒くなるそうです
寒くなるとちょっと外出するのも二の足を踏んでしまいますが
今はまだ奇麗に晴れていて
ひんやり冷たい空気が心地良くも感じます
来月中旬頃からは春物も上がりますので
その話しでもしながらゆっくりとご覧いただければと思います
底冷えの京都という言葉がピタリとはまるここ数日
明日は大雪との予報も出ておりまして
この冬1番の寒さとなる事は間違い無さそうです
そうなると冬の重量級アウターがフル回転させ
体も心もあたたまる
そんな洋服に身を守ってもらいたいです
さて在庫がサイズ3しか残っていなかったこちらですが
サンプル品があったので
現在店頭にサイズ2相当のものが1着だけございます
もう諦めていた方には奇跡の1着ですね
雪が降る季節にこのアイスグレーのコート
素敵だと思うのですがいかがでしょう
店の斜め向かいに立派なお家が完成
本当に立派な大きさで造りも今時珍しい木造建築
家一軒が立って行く光景を
職人さん達のその仕事ぶりとともに興味ぶかく見てました
生活の基礎は衣食住とは良く言いますが
これだけの住処というのは本当に凄い事だと思います
衣食住全てにおいて上を見たらきりがないですし
自分の身の丈に合ったものをと心得てはいますが
贅沢じゃなくても立派じゃなくても
自分なりの価値観を持ってたいなと思います
それにしても..でかい