Stutterheim Officia facebook

こちらのURLはStutterheimのfacebook公式アカウント内にある
写真のページです
着用の写真が撮れていなかったので
こちらをご参考にいただければと思いご紹介します
着用写真が纏まっているページは特になかったので
色んな種類の写真が混ざっておりますが
お時間ございます時にでもゆっくりご覧いただければと思います
それにしても
欧州では既に大人気だとは聞いてはいましたが
なんとなくそれが見てとれるfacebookページです
格好良い写真が沢山掲載されていますので
既にご購入をいただいてる皆様も
宜しければご覧下さい

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寒さがやわらぎまだ少しは過ごしやすい本日
ショウウィンドウを飾るトルソーを
赤で揃えて組みました
偶然にどちらも朱色系統の落ち着いた赤色なので
なかなか統一感があるのではないかと思います
写真右はStutterheimのレインコート
鮮やかな色が多いので派手だと思われる方も多いのですが
実物はどれも良い塩梅に落ち着いたカラーリングです
ご試着いただくと
圧倒的に明るい色の方をご好評いただくので
春に向けていつもと違う色を試してみるも如何でしょうか

写真左はmerph_animaの新作

オリジナルのカモフラージュ柄を使ったコート

こちらはまだ製品自体は上がって来てないですが

店頭ではSAMPLEを一足先に着せました

若干の仕様変更はございますが

こちらのSAMPLEにてお試しいただく事も出来ます

納品は2月のどこか

気に入っていただきましたら少しの間お待ち下さいませ

逆迷彩

2014SSのオリジナルカモフラージュ

隠れられない迷彩

店頭に納品前の縫製チェック分が届いていて

それを店頭に出しているのだが

試着が耐えない

本納品は少し先だから

お客さんには後日お越し下さいとお断りしなくちゃいけないのが申し訳ない

この生地

今回の春

多くのデザインに使用した

どれも気に入っている

お楽しみに


先月引越をして

いろんな服が事務所から発掘された

シーズンの谷間の今日この頃

それらを店頭に並べて顧客さんに見て頂いている

若かりし未熟な僕の

(今も十分未熟だけど)

勘違いとやりたい放題の作品達が愛おしく思える

何じゃこりゃ

お恥ずかしいデザインもどっさり出て来たけど

これもわたくしの歴史

自信を持って店頭に並べている



秋冬の新作のデザインをしている

そんな時にこう言う過去の事実をもう一度見直すと

その時の後悔が新しい作品のきっかけになり得る

どんなに創ったって

いつまでも未熟

案外その方がずっと創り続けられる

のかもしれない


祖父へ捧いだコート

この冬からcassowaryで取扱いを開始した
スウェーデンのレインコートブランド
“Stutterheim”
1960年代
スウェーデンの漁師達が着ていたコートをベースに
パターンとディテイルを現代的にアップデートし
素材は伝統的な製法にならって
ラバーコーティンを施したコットンを使用して創られてます
特筆すべきはこの素材
着心地の良さと高い耐久性に加えて
色がどれも素晴らしい色合いに落ち着いています
ラバーの持つマットな質感と鮮やかなカラーリング
加えて独特の自然な風合い
昔ながらの製法で
丁寧に作られているのが伝わります
デザイナーのアレキサンダーが
自身の祖父が昔愛用していたコートを
古小屋で偶然見つけた事でスタートしたこのブランド
亡きおじいちゃんへの敬意を込めて
自国の漁師達が愛用したこのコートを
現代に蘇らせる事を決意したそうです
現状
RED/YELLOW/BLACKの3つは少量在庫がございます
完売しているWHITEは
今月末〜来月上旬に追加が届く予定です
ただフリーの在庫はもう2着しかご用意がありません
その次の入荷のタイミングは初秋頃になってしまうので
宜しければお試し下さい

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最高気温で5℃
そして雪まで降っている
体感はもっと寒いのでは無いかと思う
京都の真冬の底冷え
超絶に冷える
有名店として
土日は待ち時間必死のお向かいの老舗和菓子屋
季節で変わる暖簾も素敵な柄が多いのですが
ちょうどこちらも雪柄
そう
世間様はまだまだ冬
そして2月まではこの寒さは続く
ただこちらは
既に春
あきらかにズレていますが
洋服屋としては今の時期から新作を揃えて
手に入れた洋服が着れるその時まで待っている時間も
楽しみの1つにしていただければ
今日は特に寒いかとは思いますが
コーヒーでも飲みながらゆっくりご覧下さい
お待ちしております

merph 2014S&S No.MR1060

MR1060
昨日のご紹介に続いて
ロングジャケットをもう1つお届けします
こちらの素材はリネン100%のトップ糸
MR1055の生地に比べると肉厚で打ち込みが強く
繊維の節々が少々目立つ生地面をしています
むら染めに仕上げた糸と
表面の緩やかな起伏が相まって
石膏のような見栄えのgray
独特の風合いは単調ではありません
こちらは事情があって
既にサイズ1&2は1着になっています
気になった方は早めのご試着をお願いします