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いよいよ

ワールドカップが近づいて来た

昨夜の試合

責任ある立場にならず

好き勝手言うおっさんが『課題、課題』と批判に必死だったけど

そもそも

あいつに言われなくても本人達は十分に分かっているんでしょう

彼らはトップに居るから選ばれ

その選ばれた選手達を束ねるためにザッケローニは選ばれたわけで

それが出来ないからあいつは評論家なわけです

ほかにも

『本田限界』

とか

『香川キックが下手』

とか

キーボード打つだけのヤツが好き勝手言うのはどうも気に喰わない

本田や香川を観てサッカー選手になろうという少年は溢れ出すだろうが

そんな評論や記事を見て

誰1人少年達は評論家と記者になろうなんて思わないだろう

そう思うのだが

そう言う批判を受けると彼らはこう言う

『誰かが問題定義しなくちゃいけないんだ』

『そうしないと発展はない』
自意識過剰の説明をもし辞書で示すなら

まさにこれだ


僕はプロ野球選手になりたかった

中日に入ると死んだ爺ちゃんに約束した

その夢は中学の野球部のシンナー中毒の上級生に砕かれた

でもその夢を叶えた中日の選手を心から応援している

ワールドカップで戦う日本代表も同じく

心から応援する

旨い黒ラベルを飲ませてくれるのを楽しみにしている







MR3033_black再撮影

MR3033_blackの着用写真を撮り直しました
前回の写真の角度があまり気に入らなかったので
今回はパンツと水平気味にして撮影しました

せっかくなので靴を前回と違う物にしました
これはこれで気に入っています
そして写真をご覧いただいたお客さんから
立派なふくらはぎの持ち主だと言われるこのモデル
実はワタクシのマラソンの師匠
年に数回しか走らないランニング落第者の私を
見捨てず未だに誘っていただく有り難い先輩
先輩がおっしゃるには
靴選びをしっかりして1年間走り続ければ
こういうふくらはぎが手に入るそうです
このふくらはぎにビビッと来たら
ぜひcassowaryランニング部へ
これから少しずつ活動を開始しようと思います
ただこれから暑くなるので
すぐオフシーズンへ入るかもしれません

永遠の手下1号

ベランダから心地良い風が吹き込んで来る

でも

もうすぐあんかけの様な京都の湿気が襲って来る

それまでの短い快適な緑の季節

存分に楽しみながら仕事中


夏が近づいて来たのに

実はまだ夏の作品が届いていない

申し訳ない次第

ただいま急ピッチで進行しておりますので

何卒ご容赦を

届くのはformulaの新作と

過去のformulaの人気品番のカスタムバージョン

今年の天竺はさらりとした綺麗なもの

昨年までのスラブ天竺とは違う肌触り

ご期待


そう言えば

昨日

この業界に入って最初の部下だった男と飲んだ

それも彼のおごりで

当時19歳だったマッチ棒のようなスタイルの男も

三十代半ば

かれこれ16、7年

今やいっぱしのショーズデザイナー

東京では暫く一緒に生活もしたし

喧嘩も何度もした

恨まれても仕方が無いくらいの後ろめたさがあるのに

あんな風に酒が飲めるのは嬉しい
ゆうべの黒ラベルは格別だった

また飲める様に

仕掛けた仕事を輝かせようと思う





5/27

新しい飲食店に洋服屋と
最近この六角通りに店がまた店が増えて来ています
cassowaryがオープンした6年前は
今の半分以下の店しか無かったのではないかと思います
入れ替わり立ち代わりに店が変わるテナントも少しありますが
もう10年以上店をやり続けていらっしゃる店も多くありますので
10年ここでやる事は1つの目標になります
嬉しい事に
六角通り沿いの店で働いていらっしゃる方々に
cassowaryをご利用頂く事も増えています
そうなると自然と
業種は違えどお互いの店の話しになります
僕より先輩方が多いので勉強になる部分も多い
まだcassowaryは6年
まだまだ

女性の為のショーツ

毎シーズン店頭ではご要望をいただいてた
レイヤードショーツのwomen’sデザイン
この夏やっとデビューしました
anm3019
¥18,000(Without Tax)
anm3018
¥16,000(Without Tax)
画像の2種以外に無地のblackもご用意してまして
そちらはもう少ししたら届く予定です

着用の写真がまだご用意出来てないのが
本当に申し訳ないです
パンツの試着はご面倒かとは思いますが
どうぞ宜しくお願いします

レイヤードショーツ

ショーツ

ようやく登場

長らくお待たせして申し訳ありません

またしてもオーダー全然つかなかったけど

店頭では絶好調です

特にこのカモフラージュの方

ベージュと黒も仕上り良し

高密度の生地と柔らかい天竺のメリハリ気に入ってます


共に穿き心地は天竺に包まれ優しく涼しく

それでも上に乗せた布帛のおかげでインパクトがある

いいのが出来たと思います


忙しくしている間に五月も末

京都はいよいよ湿気の進撃が始まり

太陽のめぐみを押し付けられる我が2階の事務所は既に夏模様

展示会と制作でそっちのけだった会計資料の山を

少しずつ片付けなくちゃいけません

何でも少しずつ

気付いたものはその日のうちに