The Heavenless

獄中で死んだトリオバンド

『The Heavenless』

復活のニューシングル

『Freedom riddim』

檻の中に居たって

リズムだけは自由だ

自由を奪われた男達の爽快なスカナンバー


メンバーは

トロンボーン Don Drummond

ヴォーカル Little Willie John


ギター Roy Buchanan

それぞれが獄中で死を遂げたのだが

その死を憂うのでは無く

死などに自分の音楽は左右されないと言う

強いアイデンティティーを示して行くスカロックバンド



言う設定

バンドTシャツは大失敗

このバンドはシングルのTシャツのみのリリース




秋冬が少しだけ

少しずつですが
秋冬のコレクションが届き始めました
最初に届いたのはパンツ
まだ店に出すには早かろうとは思うのですが
皆様にご覧いただきたいと思う気持ちもありますので
ストックにいつでも出せるように準備しています
ご覧いただける場合はお声がけ下さい

あとの祭り

今年の祗園祭は例年と違い

巡航が2回にわかれるそうだ

例年ならば14日から16日の三日間

所謂

宵々山 宵山 宵山

が露店で賑わい

17日に巡航となるのだが

今年は17日と24日に分かれる

半世紀ぶりらしいし

どうなるものかまったく想像がつかないが

良い事を聞いた

『あとの祭り』

この語源

まさにこの祗園祭の事だとか

前が盛り上がって後はシラケるそうだ

どちらに来るか迷っているなら


どうやら前がおすすめ


cassowaryのある堺町六角は鉾も山も無いが

意外と人通りが多い

これから山鉾を見に行こうとする通り道になる

烏丸通を越えてしまうと人ごみ地獄

露店でもの買うのも一苦労

だからこの辺りで腹ごしらえってなるからか

けっこうまわりの飲食店の屋台も盛り上がる

残念ながら洋服にその人通りの好影響はない

ここが飲食店だったらそこそこ儲かるだろうに

などと嘆いても

『あとの祭り』

7/5

週明けからは傘マークが頻出
これ見る限り梅雨らしい天気となるようだ
でも今月どこかで梅雨は明けて
そこから始まる夏との真剣なお付き合い
楽しい思い出ができると良いのだけれど
どうだろうか
祇園祭の準備に湧き始めた京都は
もうそろそろ鉾の準備も始まる頃で
職人さんが協力して鉾を建てて行く姿を見るのも
この祭りの楽しみの1つ
今年は49年ぶりに後祭というのが行われるそうで
山鉾の巡行を17日と24日の2日間に分けて行われる
山鉾の数もこれまでから1基増えて33基へ
さらに噂では
今年は露店の数が減少して通りが広くなるとの事
今年の祇園祭は良い意味で
少し違う

お知らせ

週明けの月曜日
cassowaryにとあるものを導入するための工事を行います
そんな大掛かりな事にはならないので
店は通常通りに営業させていただきながら
業者の方には作業を進めてもらいます
ご来店いただく方には少しご迷惑をおかけ致しますが
当日もいつも通りに洋服をご覧いただけように努めて参りますので
何卒ご理解の程よろしくお願い致します
工事が無事に終って準備が整えば
皆様にこれまで以上に寛いでいただく事が出来るかと思います!

それでは

週末お時間ございましたらぜひお越し下さい

皆様のご来店をお待ち申し上げます

   雨と宇治

宇治に向うと

いつも雨が降る

今日も汚れた車体が綺麗になる程の強い雨に打たれながら

Sanctum号を走らせて宇治へ向った


京都と言えど

広い

宇治まで行くのに今日は一時間かかった

長く住んでいるけどまだまだ行ったことのない京都は沢山ある


前にも書いたけど

雨が降ると集中出来る

車を運転しながら

今日もじっくり考える事が出来た

良いアイデアもうかんだ

でも

迷いも浮かんで来た

途中

事務所に戻ってまとめてみたら

良いアイデアも迷いも大した事なかった

こんなもんだ


昨日

早くも秋冬の作品が一つ納品された

まだまだ夏も本格化していないので

暫くストックに貯蔵しておく

7月は春夏と秋冬の入り交じるマーブルマンス

梅雨の終いのじめっとしたひと月

祗園祭を楽しみながら

じわりと秋を始めよう