今年の春
入荷してすぐに姿を消したMR1122 guardian C/#black
あの時点での追加生産を見送り
秋冬の立ち上げに回しました
実は六月に届いていたんですが
少し倉庫で眠れせて
春夏の生産が全て終わるのを待っておりました
春夏と秋冬
シーズンを二つに分けて締め切りに追われて作品を作るのではなく
二ヶ月後に店頭に並ぶ作品を作り続けるmerph
無理にフルアイテムを作らず
得意なものと面白いこと思いついた場合に新作を増やしていくんです
1型1種類の生地で多くても4、50着
京都と広島の旗艦店と時々東京でポップアップを開催して販売すれば
すぐになくなってしまう数
だから2年くらいかけて優秀な作品は数種類の生地にはめてリリースします
そこにまた新しい作品がエントリーしていくシステム
長くかかりましたが
自分なりの洋服制作のスタンスを
ようやく見つけたと思います
それじゃあ
そろそろ秋の作品
届きますので
お楽しみに