桜の花が次々と開いています
四月になった途端
春だって気づいたようです
でも
桜はあっという間に散ります
突然咲き
潔くちる
男としてはそうありたいと思いますが
社長としてはそういうわけにはいかないんです
だからでしょうか
その後やってくる瑠璃の京都が好きです
桜の木がはをつけて次第に山が緑に染まり
梅雨前に蛍が現れるまで
じっくり命を蓄えていくようで
静かだけど力強さを感じます
桜や紅葉もいいですが
瑠璃色の京都もおすすめです
ちなみにそんな時期は
小鮎の天ぷらで黒ラベルでございます