立派な梨をいただいた
ソフトボール球くらいの大きさで
ずっしりと重みがあります
秋ですねぇ
店の冷蔵庫で冷やして
閉店後にいただくことにします
有り難うございます
さてそれまで
働きます
もう
夏の力は夜にまで及ばなくなってきました
秋が徐々に夏を退治し始めています
そんな夏が終わりに向かう夕刻
昨日はサロンplakの門出を仲間たちと祝ってきました
どこかで見たことのある風景がそこにもありました
次から次へと届く北極星たち
祝いならシャンパンか樽酒でも開くところですが
集まった面々はみな片手に黒ラベル
右手に福松の料理という塩梅
類は友を呼んでいました
今月はいろいろなことが起こります
新しい始まりに
懐かしい再会
お祝いもあれば大きな病気と闘ってる友人もいます
楽で楽しいことばかりじゃない
苦く苦しいこともあって当然です
でも
どっちもひっくるめて自分のものなわけです
夏は嫌いですが
終わりに向かう夏には少し同情します
この大嫌いな季節があるのも
冬を好きになった原因の一つなんです
世の中
そうやってできてるんです