久しぶりのcassowary登板。
ワンポイントリリーフなら、不安を抱える体力も問題ではない。
雨の予報もどうやら外れるようだ。
天敵太陽がいきがって光と影を支配中。
北山と違い、やはり六角は人が多い。
店の前の通りを眺めていると、
絶え間なく人と車が往来する。
北山は時々しか人が通らない。
時々通るその人影も、まわりの店の従業員。
ほんとに、閑散としている。
そんな北山で店を開き、明らかなに店であると主張しないKAMMERに、
4月から毎日誰かしらご来店いただいている。
友人、顧客さんはもちろん、
最近はご新規も増えた。
残念ながら、まだ、こちらの体制が万全ではないので、
時々鍵を閉めさせてもらう事も有るが、
なんとか一日も早くしっかりとした店として稼働させたい。
せっかくの美しい店舗スペースを1分1秒無駄にしたくない。
ただいま12:38。
陽射しは勢いを増して来た。
道路の白線がまぶしいくらいに太陽の嫌がらせを反射させている。
僕の両の腕の太陽湿疹は、
相変わらず繁栄を謳歌している。
昨夜、嫁に無理矢理ぬられたベビーオイルが以外にも効果を発揮して、
赤くかゆみを帯びていた部分はスッと熱を下げた。
ただ、ぶつぶつは消えない。
僕はぶつぶつ恐怖症である。
水玉さえ見ていて鳥肌が立つ。
そんな男にこの太陽湿疹はきつい。
腕に無数のぶつぶつが出ているが、半分はそれを見て出た鳥肌。
本当に今、毎日が鳥肌。
大変。