クローク
ずっと創り続けてきました
もともと最初はメンズでリリース
初代には片方だけ袖がありましたね
あれ
実は星野哲郎をイメージしたデザインだったと告白します
ここ最近はmerph_animaでしかリリースしていません
一度失敗した経験が二の足を踏ませています
現在来年の秋冬の絵型を製作していますが
7型の新作の中
今回もクロークはありません
写真は今回のクローク
生地が素晴らしいんです
バイオレットとネイビーのこの組み合わせ
一目惚れでした
僕のクロークの特徴は
肩幅が設定してあるという点です
よくあるクローク、マントの設計は
生地の柔らかsと重みに任せて肩から生地が倒れて落ちる物ばかりです
僕のこのデザインは
袖山があり
丸くならず
しっかりとフォルムを形成できます
勝手ですが
都会的なクロークと感じています
このアイデアを非常に気に入っているので
これを生かして
また男性用のクロークもいつか
そう思っています