渦の無い鳴門海峡

なけなしの休日2.5日を使って
終業後兵庫県三木市まで脱出し
夕食と朝食を楽しんだ後
朝のうちに南あわじへ出発
ちょっと時間に余裕があったので鳴門海峡を渡り徳島へ
豪快な渦を期待したものの
圧倒的リサーチ不足
到着した時間は満潮と干潮のちょうど狭間
ご覧の通り
超”凪”の鳴門海峡を拝見できました
さらに展望台へ向かう入り口で
巨大ゲジに遭遇
天井の穴から音もなく降りてきたそのゲジ
ムカデでもなくヤスデでもなくゲジ
およそ地球の生き物では無いその見た目に
少々感動しながら徳島を後にしました

道すがら見つけた家族で営んでる海鮮食堂で
地元の魚をたくさん頂いてからマルシェを覗いて
この日のホテルにチェックイン
恒例のオールインクルーシブ
早速ラウンジでビールを3杯いただきます
それから一旦部屋に戻って一休みして

いざ出陣

レストランに進撃
目指すは風景の良い窓際でもなく
ソファーの席でもなく
ビールサーバーに接近戦を挑める場所
和洋中の豊富なブッフェから
思うがままに盛り付けたプレート
ジャンルではなくビールに合うという基準で選ばれた精鋭をお供に
腹が悲鳴を上げるまでビールを飲みまくる
これが楽しくて仕方がなく
料理も特別上等では無いけれど
リーズナブルに知らない土地で
ストレスフリーで楽しむ現在我が家の休日の選択肢です

六月も半分終わり
急激に夏に近づいてきました
これから梅雨に入り
その後猛暑がやってきます
時々こうやって休みながら
冬の激闘へ備えていきます