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いよいよ明日から東京展示会が始まります
ただ本日も
2014autumn&winterのサンプルがcassowaryへ到着したので
速攻で撮影して
写真データをリサイズしてCD-Rへ焼いて
サンプルと資料をまとめて東京の展示会場へ送り届けます
一部展示会場へのサンプル直送はあるものの
何とか大方揃いました
皆様にまだお見せできないのは残念です
もうしばらくお待ち下さい
なお
東京展示会へはデザイナーの坂井が行っておりますので
cassowaryはいつも通りに営業しております
準備に追われてちょっと散らかってはおりますが…..
お時間ございましたらぜひお越し下さい
春服をご覧いただきながら
次のシーズンの話しでもさせていただければと思います

4/5

展示会前のサンプル撮影のためにいつもより早くに出勤していたら
“お兄ちゃん、早くから頑張ってはんな〜”
“これ 沢山買ったから 良かったら食べてや”
と毎日挨拶を交わすお隣さんから春の味覚をいただきました
早起きしたら良い事ありました
寝ぼけた頭にビタミンが染み渡ります
さあ頑張ります
春の気まぐれな気候に天気予報はあてになりません
今日は降るのか降らないのか
少し肌寒くはありますが
このまま持ち堪えそうな気もします
お花見を終えたらそのままcassoawryへ
こちらも春爛漫です

4/3

¥42,000(Without Tax)
春になったら着たいと思っていたオリジナルカモフラージュ
残念ながら自分の分は確保できなくて
ご購入いただいたお客さんが着ているのを
羨ましそうに指をくわえて見ています…
まぁでも実際は
喜んでいただけている様子がこちらの活力になったりもしています
お花見シーズン
そこへcassowaryの洋服がお供させていただいてたら
本当に幸せです
来シーズンも素敵な生地を沢山使っているので
私もまた色々と欲しくなりそうです
ゴールデンウィークあたりに
来期の作品をご覧いただける機会をにcassowaryにて設けますので
お時間を作っていただければと思います
お花見のついでにcassowaryにもお立ち寄り下さい
本日もお待ちしております

merph 2014S&S MR4053_ivory

¥9,000(Without Tax)
シンプルなVネックの裾をトリムで飾りました
生成りのボディに対して赤の配色が
色鮮やかに主張します
ボディの生地はコットン100%の度詰めの天竺で
洗いによる型くずれが起きにくい目のしっかりと詰まったモノです
実際に触った感じの感想は
少し厚手のTシャツ生地といったところでしょうか
毎シーズン多くの顧客様から
インナーで使えるモノをとのご要望を店頭でいただく中
少ないながらもmerphとしてのインナーを創っています
ご用意している型数が多くは無いからか
例年入荷してからすぐに動きます
今回トラブルにより予定より減産してしまったので
インナーをお待ちいただいてた皆様
宜しければお早めにお試し下さい

4/1

4月1日
素晴らしい天気に恵まれて新年度が始まりました
桜が至る所で満開間近
このまま天気が良ければ今週末は街中が賑わいそうです
僕も帰りに少し遠回りをして
木屋町で夜桜を観ていこうと思います
木屋町を四条より下がって行くとわりに通りが広くて
平日は人通りは少ない
町並みにもまだ少し風情が残っているので
いつもより少しゆっくり歩いて眺めるには
丁度良いスポットです
わざわざ人混みの円山公園へ行くのも煩わしいし
かといって離れた名所へ行ってる時間もないので
帰り道でさくっと春の刹那を感じようと思います
そして本日より長袖のカットソーや半袖の店頭出しを
開始しました
この時期はご遠方から京都へ起こしの顧客様も増えるので
店頭に居るのも楽しくなります
この春は特に
cassowaryに素敵な作品が並んだと思います
京都へお越しの際はぜひご来店下さい

merph 2014S&S No.MR1056

¥42,000(Without Tax)
春のアウター
どうしても明るめの色が多くなるのですが
今期は黒もしっかり揃えました
春に向けて創るmerphのアウターは
秋からまた使っていただけるように生地を選ぶ物も多く
こちらもその1つです
どうしても秋冬シーズンとなると厚物のウール地を使う事が多くなるので
秋口から着れる軽めのコートを出す機会が
秋冬のシーズンにはほとんどありません
そこで年間通して使える生地感のコートは
春に揃えるようにしています
生地は葛城といって
表面に太めの綾目がはしる高密度のコットン地です
今回の生地に使われている糸はその中心を白く残し
洗い込むと徐々に色落ちするようにあえて仕上げています

3/29

秋冬用サンプル生地の職出し
cassowaryからいくつもいくつも生地や付属を工場さんへ出荷
4月2週目の展示会迄に
それらを洋服へと縫い上げていただく
大阪から当日配送で到着した最後の生地は
デザイナー坂井自ら山科の工場までえんやこりゃ
ここから先は工場の皆様にお願いするしかない
そしてきっといつものように
なんとか間に合わせていただける
サンプルの撮影は私の仕事なので
上がり次第また忙しくなる
奇麗に撮って
皆様にご覧いただけるように準備して参りますので
ご期待下さい
それでは3月最後の土日
店頭にお待ち申し上げます