2020最初の挑戦

頑なに勉強してきた洋服の路線を創り続けてきましたが
久しぶりにちょっと今までとは違う発想の洋服を作ってみました

簡単に言いますと
ヒラペッタイ構造の服です
しかし
そこはキャリアのプライドもございます
ただ単にヒラペッタイものではございません
平面的な中に角度や生地の特性を利用し
更にニディテールで立体感を出したり構造的に層をなしたりさせて
なんか不思議なものが出来上がりました
さて
これはなんと呼びましょうかとなりますが
私の中ではこれもバルマカーンでございます

複雑です
これ以上の長ったらしい説明はやめておきます
とりあえず
百聞は御試着に如かず
店頭でお待ちしています

for men
MR1147
C/#:black 
size:FREE(着丈F92cm/B100cm 裄丈82cm バスト192cm)
¥56,000(+tax)

for women 
anm1086
C/#:black 
size:FREE(着丈F87cm/B95cm 裄丈76.5cm バスト186cm)
¥56,000(+tax)

 

Time an HUONG VIET 越田正勝

料理人最後を締めくくるのは
総大将 いや 生地蔵(なまじぞう)コシヤン
その人柄に京都の街の人間だけでなく
なぜか東京から映画人や音楽家たちも通う京都が誇るベトナム料理店
油断すると大物が後ろの席にいたり、、、

当然生地蔵様の人柄だけではございません
ここの本格ベトナム料理を食べた人々の中には
生地蔵様がベトナム人だと言っても信じるのではないかと思います
それもそのはず
日本では手に入らない食材や調味料は現地まで仕入れに行き
そこで本物のベトナム料理をしっかり食べて研究しているんです

私の好物はこれです
カニ春雨
贅沢にはいったカニの身とツルッツルの春雨にピリッとくる黒胡椒
理想的な黒ラベルの相方です

そしてこちらはソフトシェルクラブの唐揚げ
脱皮したての夢に溢れたカニを丸揚げにする鬼の所業
そういうものほど旨いんです

写真はなかったのですが
この時季はかにみそトマト鍋というべらぼうに旨い鍋料理があります
昨日ちょっと店をのぞいたんですが
満席で皆さんこれを食べてました

まだ寒い日が続きます
ぜひかにみそトマト鍋をお試しください

Time an HUONG VIET
〒604-0842 京都府京都市中京区西押小路町118
tel:075-253-1828

merphonia 出演アーティスト “jizue”

密かにjizueのライブを楽しみにしておりました
このところ店頭でも毎日のようにかけ続けております

先日タイムテーブルも発表されましたが
jizueにはトップバッターを任せました
まさにうってつけの切り込み隊長
これまで準備してきた全てのことが
彼らの演奏で一気に本番へと変わります
その最初の曲が何かは聞かずに
一人の客としてホールに立ちたいと思っています

先日
merphoniaグッズの撮影ではメンバーの片木希依さんにモデルをしてもらいました
彼女の演奏する姿は感情豊かで
観ていて揺さぶられます

我々のライブが2020年最初のライブだと聞いています
今年も一年中全国あちこちでライブをするんでしょう
そんな中でも4月11日にヒューリックホール東京で開催される
jizue orchestra release live
これはなんとかして東京まで聴きにいけないかと考えています
関東方面の方、ぜひご検討を
きっと素晴らしいライブになるはずです
jizue website

 

東洞院SOU 橋詰宗紹

彼の方が私よりデザイナーらしい風貌をしています
しかしその正体は
しっかりと修行を積んできた和食の料理人
今回の料理人たちの写真はかなりのキャラ強めのメンツが揃っておりますが
その中でも人きはインパクトを放つ男です

いつもお造りから始めます
良いお魚を丁寧に持ってくれます
鳥の肝煮は絶品
クリームのような濃厚な一品でございます
そして私の大好物鱧フライは
柴漬けのタルタルソースで登場します
創作ものから本格ものまで
とにかくメニューが豊富
そしてリーズナブル

料理のことはもちろんですが
彼に関しては
もう一つ語っておきたいことがありまして
上に立つものとしての器のでかさ
私にはないその器
とにかく人を見捨てない
いい男です
私もよく知る一人の若い板前は
どうにも手に負えないクソガキでしたが
今やだし巻きや揚げ物をしっかりこなして出してくれます
先日は鱧フライ忘れてやがりましたが。。。

今回も無知な私を助け飲食コーナーの仕切りをしてくれています
非常に心強い仲間でございます
ありがとう橋詰くん
そしていよいよ本番
よろしく頼みます

東洞院SOU
〒604-8135京都府京都市中京区三文字町225 朝陽ビル 1F
075-212-3711

 

会場限定なんです

非常に多くのお問い合わせをいただいております
merphonia限定グッズ
どちらの作品も皆さんに好評で嬉しい限りです
ありがとうございます
在庫をご心配される方も多くいらっしゃいます
残念ながらこれから増やすことはもう叶いません
正直この反響に対して十分な数はご用意できておりません

ただし
販売ブースはチケットを持っていないと入れない場所に設置しております
物販だけという購入はできないようにしております
チケットをご購入いただいた皆様にのみお買い求めいただけるようにしております
価格もそれぞれ感謝を込めてスペシャルプライスで頑張ります

もし残った場合、、、
もちろん店頭で販売しますが
それぞれの価格は正規の値段へと戻ります

例えば冒頭の写真の
merphonia artist shirts
こちらは店頭に戻ってきた際には税込で¥29,700に戻ります
つまりチケットをご購入いただき
音楽を存分に楽しんでいただいた上で
会場でこのシャツを¥15,000にてご購入いただいても
合計で¥20,800でございます
時系列を変えて考えていただくと
30%オフでこのmerphoniaシャツを買ったら
すごいメンツのライブイベントのチケットがついてきた
ということです
その他のmerphonia作品も同じようなことになります

もっと仕込めばよかった
そう思いますが
なぜそうしなかったかと申しますと
売り手のスタッフたちのためです
彼らにもこのイベントを楽しむ時間を作ってあげたい
ライブ観て
うまいものを食べてもらいたい

そういうことにさせてください

 

merphonia出演アーティスト”ワンショット”

耳なじみみのないバンドだと思います
しかし
メンバーは超大物です

2017年6月10日
ちょっと早めの店舗の周年イベントを執り行った際
お祝いに駆けつけてくれたのがこのワンショットでした
そのメンバーのすごいこと。。。
このバンドは各パートが入れ替わり演奏をするのですが
メインのパートで紹介いたしますと
メインボーカル:杏子(バービーボーイズ/福耳)
ドラム:あらきゆうこ(秦基博/くるり/フジファブリック/竹原ピストルETC…)
ギター:福田真一朗(河村隆一/柳ジョージ/米倉千尋etc..)
ベース:佐藤洋介(サウンドプロデューサー・・・福耳/竹原ピストル/杏子/元ちとせ/長澤知之etc…)
”一度きり”のつもりで組んだバンドがリクエストが殺到し
今回で一体何ショット目のライブになるでしょうか
現在ではオリジナル曲も増えつつあるそうです

今回のmerphoniaへの出演もご快諾いただき
先日は東京で打ち合わせにも顔を出してまいりました
セットリストをもう知っているのですが
サプライズが盛り込まれたエンターテイメント満載のすごいリストです
 “目を閉じないで”ステージをご覧ください!

merphoniaまであと二週間
ここにきて店頭でのチケット売上がぐんぐん伸びておりまして
昨日急遽店頭販売チケットを追加いたしました
時々『もうチケットは完売していると思っていた』というお声を聞きますが
ご安心ください
チケットまだございます
当店店頭販売だけでなくプレイガイドでもまだご購入可能です
お気軽にお電話やメールでお問い合わせください