merph 2014S&S MR4053_ivory

¥9,000(Without Tax)
シンプルなVネックの裾をトリムで飾りました
生成りのボディに対して赤の配色が
色鮮やかに主張します
ボディの生地はコットン100%の度詰めの天竺で
洗いによる型くずれが起きにくい目のしっかりと詰まったモノです
実際に触った感じの感想は
少し厚手のTシャツ生地といったところでしょうか
毎シーズン多くの顧客様から
インナーで使えるモノをとのご要望を店頭でいただく中
少ないながらもmerphとしてのインナーを創っています
ご用意している型数が多くは無いからか
例年入荷してからすぐに動きます
今回トラブルにより予定より減産してしまったので
インナーをお待ちいただいてた皆様
宜しければお早めにお試し下さい

4/1

4月1日
素晴らしい天気に恵まれて新年度が始まりました
桜が至る所で満開間近
このまま天気が良ければ今週末は街中が賑わいそうです
僕も帰りに少し遠回りをして
木屋町で夜桜を観ていこうと思います
木屋町を四条より下がって行くとわりに通りが広くて
平日は人通りは少ない
町並みにもまだ少し風情が残っているので
いつもより少しゆっくり歩いて眺めるには
丁度良いスポットです
わざわざ人混みの円山公園へ行くのも煩わしいし
かといって離れた名所へ行ってる時間もないので
帰り道でさくっと春の刹那を感じようと思います
そして本日より長袖のカットソーや半袖の店頭出しを
開始しました
この時期はご遠方から京都へ起こしの顧客様も増えるので
店頭に居るのも楽しくなります
この春は特に
cassowaryに素敵な作品が並んだと思います
京都へお越しの際はぜひご来店下さい

merph 2014S&S No.MR1056

¥42,000(Without Tax)
春のアウター
どうしても明るめの色が多くなるのですが
今期は黒もしっかり揃えました
春に向けて創るmerphのアウターは
秋からまた使っていただけるように生地を選ぶ物も多く
こちらもその1つです
どうしても秋冬シーズンとなると厚物のウール地を使う事が多くなるので
秋口から着れる軽めのコートを出す機会が
秋冬のシーズンにはほとんどありません
そこで年間通して使える生地感のコートは
春に揃えるようにしています
生地は葛城といって
表面に太めの綾目がはしる高密度のコットン地です
今回の生地に使われている糸はその中心を白く残し
洗い込むと徐々に色落ちするようにあえて仕上げています

せめてもの

昼食を少しゆっくり取ってみた

事務所のベランダに出て

資料製作を中断

弱い中日の記事を読みながら

今日も負けるのだろうと落ち込みながら

食後は眠気と闘いながら

資料製作

展示会スワッチも7割り完成

後はサンプルの上がりと見積の上がりを待つ

これが一番ドキドキする

その反面

一番ワクワクする1週間

何度やってもなれない

何度やってもドタバタ

毎度言うけど懲りずに言う

『次回こそはもっと早く準備する』


ここで店頭の作品を一つ

MR1052

好評

展示会で個人オーダーしてくれた友人達も

今日はこれを着て花見に出かけてくれている様子が

Facebookで上がっていた

良い生地だ

三月最後の日曜日

生憎の春の嵐だそうだけど

花見も出来ない事だし

cassowaryへお越しいただければ幸い








3/29

秋冬用サンプル生地の職出し
cassowaryからいくつもいくつも生地や付属を工場さんへ出荷
4月2週目の展示会迄に
それらを洋服へと縫い上げていただく
大阪から当日配送で到着した最後の生地は
デザイナー坂井自ら山科の工場までえんやこりゃ
ここから先は工場の皆様にお願いするしかない
そしてきっといつものように
なんとか間に合わせていただける
サンプルの撮影は私の仕事なので
上がり次第また忙しくなる
奇麗に撮って
皆様にご覧いただけるように準備して参りますので
ご期待下さい
それでは3月最後の土日
店頭にお待ち申し上げます