頑張って地図を製作
当日会場が不安な方はこちらをダウンロードしておいて頂きたい
今日は仕事の合間に2月2日の仕入れに行って来た
現在車の荷台一杯に酒が積まれている
黒ラベルの量を見て
『これで足りるのか』
と不安になったのは自分を基準にしたせいで
多分
あれだけ有れば十分かと思う
焼酎に日本酒にワイン
それからシャンパン系統も何本か手配
カクテルは限られるけれども
ご勘弁
昨夜
料理部隊が王将で餃子を食いながら打合せをしていたようだ
まったく頼りになる先輩と同級生
食事に関しては安心して2日を迎えられる
酒も料理も目処が立った
後は当日の準備や段取り
いよいよ大詰めだ

近々
こちらが上がって来る
MR2016

今年は兎に角シャツの出来映えに大きな向上が見られると思う
その結果
展示会オーダーはシャツの売上がグンと伸びた
そのなかでもこのMR2016はダントツだった
真っ白なシャツに血の色でシーリング
シンプルながら魅力的に仕上ったと思う
そしてもう一つ
今年の大きな武器になりつつ有るのがwomens
merph_anima
既に全てのアウター類が完納
しっかりと数も仕込んだ
女性の服としての辻褄もしっかりして来たと思う
ただ
まだまだこれから
スカートやワンピース
弱点満載
しかしだからこそやれる事も満載


着々と準備が進行中
今日はこの日の主役の一つ
サッポロ黒ラベルを発注
運良くリカーショップのセール期間中で
なんと一箱¥4,180で獲得成功
大量の缶がゴミ袋に入っている姿すら
黒ラベルは美しい
どんどん飲んで頂きたい
ここに来てご来場者の予約が加速している
料理の手配から酒の量に至まで
独自でしなくては行けないので
来場者数に制限を持たせてもらっている
一応余裕を見た人数では有るので
当日も数十名の当日エントリーが可能にはなるかと思うけど
ご予定が確保できた方は是非ご予約メールを頂きたい
ご予約はこちらからどうぞ


2月2日はライブ出演者にはmerphの新作を着用してもらう予定でいる
更に料理人達とスタッフは記念Tシャツを着用予定
記念Tシャツに関しては会場でこの日限りの特別価格にて販売
定価は¥4,200(税込)だけど
当日は¥X,XXX(税込)にて販売
乞うご期待
さあ
ちょうど1週間後の今日の今頃はそろそろライブの気配が高まっている頃
旨い物をしっかり食って
お酒でほろ酔いになって
眠たくなったらごろ寝して
そんな1日を過ごして頂きたい
予約はのこり60名程可能
ご連絡お待ちしてますよ

LIVE cassowary file:7の話ばかりではいかん
merphの春夏の入荷報告
早くも多くの新作が店頭に揃った
今年は今までに無く
明るく
爽やか
写真は早くもサイズ切れ目前の
昨年圧倒的に足りなかった3パーツのバルマカーンを再度製作
今回は生地を替えただけだが
がらりと雰囲気が変わる物を選んでみた
リネンシャンブレー
奇麗なブルーと麻の晒の醸し出す言い表すのが難しい蒼
アクセントに選んだのは黄緑のパイピング
袖をまくってみてほしい
奇麗な二本のラインが現れる
1月なのに
雪が降るのに
春満開でごめんなさい
でも
もうすぐ入荷する物から袖が半分消えて行く
早くも夏の気配が漂うのが事務所の現状
そして
頭の中は2月2日の事と
秋冬の新作で渦巻きが同時多発
ショートしない様に電圧をコントロール
まずは最近足りていない物を摂取する
睡眠と野菜
それから取りすぎている物を少し控える
黒ラベルと赤ワイン
今夜は2月2日の酒や備品の発注をする
リストは完璧

8周年を祝して
記念Tシャツを作ってみた
黒とカーキの2色にて
各サイズ8着ずつ
8年やって来て感じる事は
循環
いろいろな物が循環していると感じる
最近はまっている量子力学の世界も量子のリサイクルからなる
輪廻の概念がある
僕は洋服を創る
それを多くの人が着てくれる
その極当たり前の事を特別に感じてくれる人が沢山いる
僕はそんな人から意欲をもらう
そして新しい物を創る
みんなが僕の洋服を着たいと思ってくれる意欲が
僕がまた新しい洋服を創りたいと思う意欲になる
循環している
今回の8は人の屍がつながり合って循環しているデザイン
量子のリサイクル
この世に存在する全ての物質はずっと量子の循環で誕生し朽ちて行く
1人じゃないし1つじゃない
Sanctum inc 
8周年記念Tシャツ
2月2日発売

battering ram

京都の閑静な住宅街に極秘裏にたたずむ白きラウンジ
僕の概算だが
1フロア150平米くらいだろうか
2階は白く清潔なフリースペース
ここで時々お客さんや大事な友人を連れてお酒を飲みに来る
2年前だったか
会社の忘年会をここでやった
オープンする前の福松の近松真樹がおでんを作り
僕がミスター餃子をひたすら焼き続け
ときどき鰹の揚げたたきや焼うどんを作り
音楽家がこたつに入りながら歌を歌った
あれを今回更に盛大にやろうと思った
高鈴と弟を呼び出し
繁盛店を休ませたり休憩時間に拘束して
150名ほどの見込みで飲んで食って唄う大宴会
僕の嫌う所謂アパレルパーティーではなく
どちらかというと町内会の慰労祭みたいなのになるはずだ
今回は3階がライブ会場となり
料理もこちらでおとり頂く
2階はフリースペースとバースペース
それから喫煙スペースも有り
小さいお子さんをお連れの方も2階でくつろぎながら
時々ライブをご覧頂き
おいしいものとお酒を楽しんでもらえたら嬉しい
LIVE cassowaryへのご来場をお子さんを理由に諦めていると聞いたので
今回はそんな方々にもお越し頂けたらと思い
この会場と時間を選んだ
少々特殊な要素が多い今回のイベントだが
それを言い訳にせず
出来るだけ多くの人に満足してもらえる一日にしたいと思っている
さぁ
後2週間を切った
今夜から備品やお酒の発注に徹夜で挑む
明日はSanctum inc. 8周年記念Tシャツのご紹介
つづく

the ARROWS そして TRÄUMEREI ソングライター
ついでに我が坂井家次男
坂井竜二
今回はソロにて参加
昔から正反対の性格だとお互い思って来た
しかし
最近気が付いた
よく似てると
まわりは昔から知っていたらしい
我が弟にコメントするのは照れくさいけど

少しだけ

こいつも音楽を必死に創る1人
たまたま弟だけど

そして最近じゃゾンビになったらしいけど

きっとそうじゃなくてもこいつの音楽は聴いていた

僕が夢見て叶えられなかった音楽家の道を

しぶとく叶えてみせた

昔から比べられて育ったし

よく似ているけど一つ大きく違う事は

こいつはもの凄く努力家だと言う事

僕は上手くこなして来ただけ

2月2日

道化に徹しているけど実は豆だらけの男の唄

よろしければどうぞ

既に多くの来場予約を頂いています
有り難うございます
良い宴になりそうです

ただお料理の用意い限りが有りますので

今回のイベントは150名限定とさせて頂きます

チケット制では有りませんが

こちらからご来場される方全員のフルネームをお知らせ頂き

ご予約下さい

cassowarykyoto@sanctum.co.jp

明日は会場についてくわしく紹介します
つづく

ベトナム料理 フォーンヴィェット
店主
越田正勝
通称
コシヤン
京都の御所の南の静かな街角に
強烈なインパクトを放つベトナム料理屋が有る
僕ら夜の活動者達の駆け込み寺
打合せに打ち上げに独り酒
全てをのんびり受け止めてくれる
大量のコリアンダーを片手に何かをつぶやきながら
僕の会社で何か有れば必ず駆けつけて
涼しい顔して大量に旨い物を作ってくれる
一仕事終えると旨そうに瓶ビールを飲みながら
ちょっとつまみを食う

その姿何とも絵になる

2月2日もその調子だきっと

気が向いたらお酌をして上げてほしい

フォーンヴィェットの料理もいろいろ決まっている

こちらは僕の好物をリクエストしてある

乞うご期待

7回を重ねて来た我が社の音楽祭
いよいよ2週間後に迫って来た
まだまだ打合せが続くけど
楽しい宴のためならエンヤコリャ
明日は少し照れくさいけど我が実弟 坂井竜二の話
つづく

凛として強く美しく
そして完璧に儚い二人の音楽
僕らの生活のすぐそばに
こんなにも迫力のある音楽家がいる事は幸運だと思う
山本高稲

その歌声や美しさに対しまったく無責任な程普段は男らしい

しっかりとどっしりと前を向く
よく笑いよく喋りよく食べる
生命力が凄く強い人間だと感じている
実に痛快
山口彰久
野村監督並みのぼやき声で支離滅裂
その頼りなさを一瞬で吹き飛ばす誠実なギターを弾く
酔っぱらうと屈託の無い笑顔を全開にして更に支離滅裂
時々こいつは従兄弟の様な気がする
二人の音楽がああだこうだと書くつもりは無い
聴いたらわかるし
それ以上に言葉は必要ないし足りもしない
だから彼らに音楽を聴かせてもらえる場所を創るだけ
2月2日
あの空間に高鈴の音色が響く
それで十分なメッセージ
LIVE  cassowary file:7

明日はベトナム料理 フォーンヴィエットの話

つづく


必要以上に打合せを繰り返し
徐々に徐々に詰まって来ている
そこで今日からこのイベントに参加してくれるここ強い仲間を紹介して行く
トップバッターは我が心と胃袋を三条衣棚下がったところで支えてくれる
御食事処乃 福松
店主 近松真樹
1年半前にオープンしたこの店は
あっという間に予約が取れなくなってしまった
cassowaryのお客さん達の中にも
非常に多く福松のファンがいる
先日
おそらく13回目の打合せをしに遅い時間に福松に乗り込むと
店主がカメラを構え
カウンターの4人の男性を撮影しようとしていた
僕に気付くと『あ!』と大きな声とともにカウンターの4人がこちらを振り向く
全員cassowaryのお客さん
それも4人とも別々のご来店
それを僕に知らせるために撮影していた
そこに狙った様に僕が現れたという物語
福松は今や僕の人生に大きく関わり出している大事な店であり
店主の近松真樹はおそらくこれからずっと酒を酌み交わす友人である
だから彼は2月2日に僕の祭りの会場に極当然にいるわけだ
この日の料理が何になるか
およそ150人前を用意してもらうのだが
僕自身も楽しみにとっておきたいからあまり聞かない様にしておこうと思っている
ただ
昨日フォーンヴィエットの大将が近松真樹に大きな寸胴を貸しに来た事は確認した
粕汁だ
福松の粕汁は旨い
粕汁が大嫌いな僕でも思わず旨いとささやいた
これはお子さんにも喜んでもらえると思う
14時から20時までの長丁場
ゆっくり旨いものを食べて
緩やかな時間のながれる真っ白な空間で
素敵な生の音楽を楽しんでもらう
などと上手い事を言っているが
本音を言えば
あの空間で贅沢をしたかったから
お客さんと友人をちょっとそそのかしているのだ
心の広い皆様にはぜひ
僕の悪巧みにまんまとはまって頂きたい
明日は高鈴のお話
つづく