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[ 01.diary ] 2011年10月31日

礼儀と習慣

察しの通り、菅野問題である。

日本ハムの突然の菅野指名に、巨人も菅野の父親も憤慨したそうな。

『事前に挨拶もなかった』と。

では、聞くが、指名した全選手に、巨人は挨拶をしていたのか?

もともと、ドラフトはくじ引きすらあり得る不確定の選択による。

つまり、挨拶してもとれるかどうか分からない。

そのシステムに挨拶を盛り込んでいるのは、

単なる習慣だろうて。

つまり、日本ハムは何も無礼ではない。

むしろ、自由競争のドラフトに、『相思相愛』と事前に公に発表し、

『お前ら、よけいなことするなよ』と圧力をかける巨人と菅野の行為こそ、無礼である。

長年、それを平然と繰り返し、のうのうと球界の盟主を気取る勘違い球団。

よそのチームにまるで国家君主でもあるかの様に振る舞うのも、いい加減にしてほしい。

巨人は今、チームとしてしっかり強く、魅力的だ。

それを汚す行為はファンへの冒涜。

くわえて、外れ1位と呼ばれる選手の気持ちも考えるべきだ。

それに、その外れ1位の坂本のおかげで巨人はずいぶん強くなった。

マスコミの責任もあるだろうが、選手達はみんな必死にそこまで来たのは間違いない。

それを軽率な行動や言葉で扱うな。

口だけ動かすフロントやマスコミが、

命がけで150kmのボールに立ち向かう選手をあーだこーだいう資格など無い。

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[ 01.diary ] 2011年10月30日

規制だらけ

今、京都は日替りであちこち規制、規制、規制。

皇太子さまがお越しだそうで。

あっちも通行止め、こっちも立ち入り禁止。

狭い京都で1本でも道が塞がれば、

たちまち裏の小道は大渋滞。

それも今日までの様子。

平和な日常と、本格的な秋がやって来るのがまちどおしい。


皇太子さまつながりで一つ。

皆さんは、おじやを食べた事があるだろうか。

僕は、生まれてこのかた、おじやを食べた事が無い。

そして、この先、食べる事は無い。

ちなみに、僕は雑炊が好物である。

鍋をしたら、雑炊を作るとき、誰も邪魔させない。

そして、驚くほど、踊り狂うほど、旨い雑炊を仕上げてみせる。

さて、おじやと雑炊、この違い、皆さんご存知か?

この質問をすると、こんな答えが返って来る。

『水分が少ないのがおじやで、サラサラなのが雑炊。』

それは音から来る勝手なイメージだと思う。

『水炊きのあとが雑炊で、寄せ鍋のあとがおじや。』

それも味から来る勝手なイメージ。

さて、では、おじやと雑炊は何が違うのか。。。

答えは、『同じ』である。

でも、僕は雑炊を食べるが、おじやは一生食べる事が出来ない。

そう、僕は、食べる事が出来ない。

いや、僕が食べると雑炊であり、ある人々が食べるとおじやなのだ。

おじやを辞書でひいてみると、『敬語』と記してある。

皇族が食べる雑炊を、おじやと称するのだ。

だから、周りで、『夕べのおじやおいしかった〜』

などとつぶやく人がいれば、あなたはその人に容易く語りかけてはいけないのである。

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[ 01.diary ] 2011年10月29日

開眼

いろんな人のいろんな意見が、

今の世の中、やたらと簡単に流れ込んで来る。

だから、何が正しくて、何が間違っているのかなんて議論が軽々しく湧いて出る。

そもそも、そんなに、はっきりとさせる事が必要じゃない事まで裁かれる。

みんなもっともらしく語り散らすが、

厳密に自分が言っている内容を理解していない。

だいたい、雰囲気で発言しているだけにしか、見えない。


落合監督の発言や行動に『オレ流』という冠がつく。

それじゃたずねるが、『オレ流』じゃないあなたは『ダレ流』なのか。。

そこにも答えはある。

つまり、みんな人のせいの人任せ、な訳だ。

本当の事をズバズバ言うと嫌われるのは、

世の中、嘘つきが沢山居るからだ。


久しくこの方向の内容を書いていなかったから、

また、これ読んで幾人かの優しい友人とおせっかいな母親が連絡をくれるかもしれない。

ところが、別に何かがあった訳ではない。

至って楽しく最近は過ごしている。

ちょっと秋風に当てられた程度だと思って頂きたい。


自分の店の売上が上がらない原因をお客さんや立地のせいにして、

自らが洋服に対し、あまりに無知である事を棚に上げる人を沢山見て来た。

油断すると、自分の店のスタッフもそういう発言をする事がある。

僕がこの世界に飛び込むきっかけをくれた紳士は、

所謂、地方の個人経営のセレクトショップオーナーだった。

何でも知っていた。何でも教えてくれた。

その後、そのショップで取り扱うブランドの社員になった僕は、

いつも、接客の基準に彼を思い浮かべていた。

今の僕の店での振る舞いのいくつかの由来も、彼である。

ビールを飲むのは彼の教えだ。

真似しなかったのは、カウンターで山ほどタバコを吸うこと。

一度、僕の店を彼に見てほしかった。

でも、その願いは、彼の心臓が数年前、突然止まってしまったから、もう叶わない。


長年、洋服を制作し、それを売る生活を続けて来て、

最近、そう、ここ3年で僕は真理と言っては大げさかもしれないが、

おそらく、ささやかな僕のこの仕事、生活においては、

そう呼んでいい物にたどり着いたと感じている。

運良く、今ある洋服社会の創造の立役者の下でスタートした僕のキャリア。

贅沢なほどに見せてもらったイロハ。

その後、自らの力でその社会に自立する挑戦を続けて見つけた突破口。

洋服はもっと自由であるべきだという当たり前の大前提。

洋服の仕事に関わる人々が口にする話しは、

洋服に関わる人々の中でしか理解されていない。

それも、曖昧に、だらしなく、言伝えの様な、

そう、UFO目撃談や心霊現象のような、幼稚な物ばかり。

『うちはよその店とは違う』と誰もが言うが、その違いは、その本人にしか見えていない。

『意味の事実』、まさに、心霊現象そのもの。

そこに、事象があるのではなく、当人の脳に映像化されただけの事実。

当人には見えているので、嘘ではないが、

それを客観的な事実として大声で触れ回るべき事ではない。

僕は自分の洋服や店にキャッチコピーをつけたくない。

それは先に述べた事と同じ自己満足的な行為だと考えているからである。

僕の服も、店も、見た人が個々に定義すればいいと考えている。

よその店と違うかどうかは、来る人が決めればいい。

僕らは個々が自分の店である事を誇ればいい。

人と人の間に入り込み、青を赤とする仕事をして来た奴らのせいで、

その環境は今、アフリカの緑が砂漠になる様なスピードで消えて行っている。

でも、なんとか出来る。

周りから勇気を持って、関わりを断てば、それは出来る。

それを強く、実践して行く事が、今の僕の楽しみである。

京都のど真ん中に構えた僕の砦は、

ガラス張りの丸見えという壁を創り、

我らが何者なのかを文字や情報で一切垂れ流さず、

ただ、その街角にあるだけだ。

そこに、我らに興味を持った人々が接触して、

それから始めて、僕らの洋服を見てもらう様にしたいと考えた。

情報を出せば、情報を探していた人々が来る。

でもそれは、世の中の沢山居る人間の極一部の人々。

そういう人々しか僕らの様な洋服を買わないと思い込む事が、そもそも間違いだ。

そして、そういう人々は、実際に洋服はどうでも良く、

洋服の周りに渦巻く『現象』の虜なだけだ。

だから、僕はまず、その、極一部の虜達を、遮断した。

そして、そういう人々が安心する姿、雰囲気を自分の店に一切付加しなかった。

すると、洋服屋のありきたりの姿、接客に、

鼻をつまんでいた大人達が沢山、僕の店に集まり出した。


今、洋服を実に自由に、楽しく創る事が出来ている。

それは、苦労してここまで続けて来た僕の力と、

それを受け入れてくれた京都の街角に集まった大人達のおかげだ。

来年の春、僕はようやく分かったいろんな事を、

すべてに納得のいく環境で発表して行こうと考えて、

その苦悩の過程に冠した『lalu』に終止符を打ち、

新たに、自分自身の形の創造を『merph』と題して開始する。

始まったばかりの興奮も、不安も、すべてが僕の娯楽。

そもそもが、僕の個人的な行動なのだから、これで良いと考えている。

それが、もし、誰かの、僕でない誰かの生活に必要な物となるなら、

『merph』は存在する価値がある。

それがすべてで、それをマジナイでそうだとするのは価値の無い物がする事だ。

もし、僕の『merph』がその価値が無ければ、その時はやめるだけだ。

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[ 01.diary ] 2011年10月25日

混乱の跡

久しぶりの事務所。

最後にこのデスクに座ったのは10月8日だったと思う。

あれから2週間。

再び戻って来たこの机。

いかに今回苦労して洋服を創ったか、誰が見ても一目瞭然の有り様。

簡単に言うと、『滅茶苦茶汚い』。

しかし、その混沌とした試行錯誤の産物は、

今までとは少し違う、

そして、今までの自分を少し超えられた仕上がりだと、思っている。

オーダーがどうなるかも重要だが、

自分がどう感じるかがまず問題だった。

正直、まだまだ、これからやらなきゃいけない事の発見の方が多かったが、

とりあえずは、及第点と言ったところには落とし込めた。

苦手な春夏の制作でしっかりとやりたい事が出来たからには、

次回の秋冬の展示会では、大きな飛躍をしなくてはならん。

実は、すでに、2012年の秋冬のサンプルが上がっている。

来季への気合いは、今までに入れた事の無いところに達している。

空回りにならぬ様に、勇み足にならぬ様に、

確かな歩幅と方向へ、歩みを止めずに向かえる様に。

『merph』の進展を、僕自身が邪魔しない様に、

一日も一分も無駄にせず、美しい『形』を成して行きたい。


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[ 01.diary ] 2011年10月21日

帰還、即、福松

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東京の最後の夕刻は、非常にきれいなオレンジだった。

今回の展示会は非常に楽しかった。

新しく沢山のお店さんと挨拶も出来た。

このところの展示会の中では、来客数はダントツ多かった。

あとは実際に、オーダーがつくか、否か。

ま、やるだけの事はやった分け出し、

結果はそのままを受け止める。

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京都に帰って、やはり、京都の旨い料理が食いたくなった。

だから、少し風邪気味ではあったが、

一家で福松へ乗り込んだ。

御曹司をあやしながらのタイトな食事だったが、

やはり、福松のしめ鯖、鴨ロース、そして、このシャケの親子丼、

最高に旨かった。

東京滞在中、昼は高架下のおばあちゃんの弁当。

夜は飲み屋のつまみで、塩分過剰摂取による、半端ないむくみ症状。

今日から薄味の野菜中心の食生活に突入である。


半年間、ぶっ飛ばして来た挑戦が昨日で終わった。

そして、既に、新しい半年間が始まっている。

本当に終わる事が無い我々の制作の坩堝。

次はさくらの咲く頃に同じく東京の並木橋で2週間の展示会だ。

しっかり準備して、今回後悔した事を糧としたい。

その上で、新しい事もどんどん盛り込んで、

merphが着実に、前へと進むように、したい。

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[ 01.diary ] 2011年10月17日

栄養補給

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明日からの第二ラウンドに向けて、

いつもの焼肉屋で栄養補給。

formulaの絵師とこのところお世話になっている並木橋のバーのマスターの3人で。

内装がずいぶんとこざっぱりしてしまい、

大好きだったチョレギもなんだか味が変わった様な。。。

食器も洒落て、前の方が良かった。。。

それでも、ハラミ、ロース、タンとやはり、旨い。

しっかり食って、早めにホテルに帰還。

今、珈琲を飲みながら、明日のアポイントを確認中。

明日は朝一番から休む暇なく来場が続く。

おそらく昼飯食う暇も無く、接客が続く。

既存店、新規、入り乱れて、

merphもanimaもformulaも大騒ぎだ。

がんばろう。


展示会が終わったら、真っ先に京都に帰って、

2週間ぶりの我が子との再会。

電話では声を聞かせているが、

久しぶりにあって、泣かれたり、拒絶されたりしたら、

生きて行く自信が無い。

最近、それが心配で、仕方が無い。


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まさか、まさかの3連敗

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金曜日か土曜日か日曜日か。

悩んで、土曜日に東京ドームへ行ったが、

結局、どれでもなかった。

1つくらい勝てるだろうと思ったのに、甘くない。

明日の横浜で、必ず、必ず。

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どんよりした気分をすっ飛ばしてくれたのは、

原宿の島料理屋。

大阪の自称『繊細な男』に連れて行ってもらった。

どれも凄い量。

味もすばらしいし、値段も安い。

良い店を教えてもらった。


大阪の大将と飲むのも久しぶりだった。

この半年の波瀾万丈を渋い顔しながら話すものの、

明日から始まる展示会への並々ならぬ野望に、

いつもの雄弁さが加速して、2軒目に突入した。


2軒目はいつものバー。

ここでは書けないが、大将、とある事情でテンションが振り切れる。

前のめりにて、恐ろしいほどのペースで喋り続ける岩窟の王様。

僕は終止、斜め後ろから冷たく突っ込み、否、皮肉を浴びせ続けた。

3年前なら3軒目と行くところだが、

40の見えた1児の父2人は、てっぺん待たずにホテルへ収納された。

久しぶりの2人での飲み。

良い前夜祭になった。


さて、今日は昼から展示会場の整理整頓。

明日からの第2ラウンドに向けて、しっかり準備。

今週の方が忙しいし、しっかり体調を整えて、全力でプレゼンを遂行する。

良い顔で週末、京都に戻れるようにがんばろうと思う。

それには中日の優勝も、重要な、要素であるから、どうか、明日。。

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[ 01.diary ] 2011年10月15日

10月15日

チケット、とった。

やったぞ。

昨日は、無いと思った。

木曜日の試合後、こう、予想した。

阪神はヤクルトに勝つ。

だが、噂通り、中日の先発が大野なら、

上がりたてのルーキーに今年の新人王を狙う澤村には投げ勝てない。

つまり、15日をM1で迎える事になる。と。

そうなれば、優勝の確率はグンと上がる。

今日はチェンの先発。

そして、今日は落合監督も勝ちに行く。

だから、Xデーは今日だ。


ブランコはヒットこそでなかったものの、

辺りはすべて良かった。

和田も和田らしいセンター前を放った。

荒木は絶好調。

井端も伝家の宝刀ライト前ヒットを見せてくれた。

そして、森野が遂に、目覚めた。

浅尾と岩瀬も休養がとれたし、

左のセットアッパー、高橋が帰って来た。

優勝する駒は、10月15日、すべて、揃った。

今日は、阪神の大ファンの同級生を誘い、ドームへ行く。

勝ち取った目撃する権利。

展示会の合間の週末に優勝決定の好機に恵まれるという幸運。

そして、明日、その幸運は運を消化して、幸せを僕の心に残すだろう。。か。

今回の展示会東京出張。

展示会自体にも幸運が舞い込んでいるし、

その中休みにも大きな出来事が生まれるかもしれない。

日曜日、夕方から新宿か原宿でTATAの市原先輩と飲む予定だが、

阪神ファンの先輩には申し訳ないのだがその飲み会を、

『中日ドラゴンズ、優勝祝賀会』とさせて頂く。

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[ 01.diary ] 2011年10月14日

3日目終了 そして、M2!

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黒ラベルはマジックと同じく今夜は2本。

エース吉見の完璧な完封勝利でなんとなんとヤクルトに4連勝。

もはや、我々ドラゴンズファンはソフトバンクのことしか気にしていない。

週末、どこで東京ドームへ行くが問題だ。

僕の予想は土曜日が“その日”になると思っている。


中日の快進撃に連れられて、尾張名古屋の武家出身のわたくしも

少し、かすかなそよ風に乗り始めている。

今日は、思いもよらぬ知らせがいくつも入り、

来週の3連戦セカンドステージに向け、

期待と、苦労したサンプルや資料作りの手応えが大きく膨らんだ。


今日は、不思議な『縁』を感じる出来事と、

中日の快勝に気分はものすごく晴れやか。

週末、中日の優勝をしっかりと手に入れて、

やって来る展示会2週目を、最高の精神状態で迎えたいと思う。

さ、今夜は展示会1週目の疲れをとるため、

ゆっくりと眠ろうと思う。

おやすみなさい。


追記

cassowary、入荷ラッシュであります。

laluにELATEにinkが立て続けの入荷。

どうぞ、お楽しみ下さい。

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[ 01.diary ] 2011年10月13日

2日目終了。そして、M4点火

本日は沢山のご来場に感謝。

そして、スカパーに感謝。

プレイボールからウイニングショットまでしっかりと見させて頂いた。

明日も勝って中日はM2で僕の待つ東京ドームへやって来る。

感謝。


さて、明日、1週目の最終日。

中日xヤクルト4連戦の最終日。

一段落を気持ちよく迎えたいと。願う。

中日のおかげでまだ、一度も飲みに出ていない。

毎晩、スカパーと黒ラベル。

早いとこ、優勝を決めて頂き、

この週末、中打ち上げ&優勝祝賀会と行きたい。

明日は吉見が先発。

もちろん、M2に向かって黒ラベルと冷奴でテレビの前にかぶりつく。

来週の展示会2週目は2連覇セリーグ王者のファンとして、

バイヤー皆様のご来場をお待ちしております。

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[ 01.diary ] 2011年10月11日

初日、終了そして、2.5ゲーム差と8-0

初日、無事、終了。

ゆっくりと、全部を、ことごとく、睨みつけ、着倒して。

だから、僕は少し納得のいっていなかった品番を2つ、

ラックの裏へ、下げた。

こっちも、全力で行かなくちゃいけない。

楽しい、実に楽しい展示会が、今日、始まった。


実は、今日は昨日の幸運続きから一転、

朝一番でコンビニではさみを買えば、

買ってもいないカフェラテの請求が乗っかったり、

展示会場へ行く途中に買ったアイスコーヒーMサイズに、

『250円です。』と来たので、300円渡すと、

満面の笑みで『50円のお返しです!』と10円玉を2枚渡された。

よぎる、今夜の中日と日本代表の試合への不安。

しかし、結果は。。。

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黒ラベル!乾杯!

有り難うございます。

いよいよ、明日、勝てば、M4点灯!

会場を訪れる皆様から、ありがたい中日への応援メッセージ。

きっとそのおかげでしょう、3−1の快勝。

日本代表も8-0の歴史的快勝。

東京への長期出張の夜。

普段なら毎夜、順繰りに行きつけの店を廻るところだが、

今回は中日の試合見たさに、ホテルへ直帰。

スカパーで黒ラベル飲みながらおとなしくしている。

明日も、明後日もヤクルト戦の観戦の予定。

来週、中日の優勝祝賀会の予定を、本日、卸先さんと確定した。

明日もどうぞ、中日の勝利と、良き展示会2日目となりますように。


ところで、merph。

今日の卸し先様には、laluからの変化と、進化を共に認めて頂けた。

以前はしなかった事、以前からよりよくした事。

merph 形を成す と名付けたわたくしの新レーベル。

安堵と興奮と自信と確信を少しずつゲージアップしている。

明日からも、皆様のご来場をお待ち申し上げます。

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[ 01.diary ] 2011年10月10日

戦闘開始

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土壇場まで商品撮影をして、

段ボールにパンパンにサンプル詰めこんで、

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のぞみ号に乗って、野を超え、山を越え、湖をまたぎ、温泉町をすり抜けて、

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やってきましたキャピタル東京。

この風景のビルの4階で、

10日間に渡る戦闘態勢。

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ざっと並べたサンプルを見て、

わたくし、一緒に展示会をやるメンツ、同時にでた言葉が、

『サンプル代、怖い。。。』

でも、出来映えはサンプル代への恐怖心を少しだけ和らげてくれるくらい、

上出来


地味にではあるが、3シーズン連続の新ブランドリリース。

formulaを前々回スタート、

animaを前回スタート、

そして今回merphをスタートする。

merphはいよいよ自分の本当に作りたい洋服のスタートである。

今まで、創りたくてもても創れなかったものを作れるようになった、

僕の挑戦状である。

洋服は、ただ、創りたいと思っても、必要な要素が揃わないと、

思うようには行かない。

7年間、苦しんで、もがいて、時々、何かを掴んで、

それを少しずつ、少しずつ、溜め込んで、

今回、いよいよ始める新レーベル。

楽しみにしてくれる方、どうぞ、宜しく。


留守中、cassowaryへは続々と最後のlaluの作品が毎週、届く。

渾身の新作達、そちらも、どうぞ、宜しく。


京都駅までのタクシーは一度も信号に捕まらず、

そして、本日、中日快勝。

今回の展示会、幸先は、この上無し。

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[ 01.diary ] 2011年10月07日

コーデュロイ

外装工事が更に一週間延長だそうだ。

お客さんや運送屋、近所の知人にご心配いただいた売上、

実は、前年比110%にて9月を終了。

それもご新規様のお買い上げが過去最低にも関わらず。

顧客様に、本当に感謝しております。

そして、laluの納品が間延びし始めたところへ届いたinkとELATEにも感謝。

ELATEの京都スペシャルは既にネイビーが完売とあいなった。


残すところあと3型の納品となったlalu。

その3型はいずれも大物。

ご期待いただきたい。

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7月から始まった納品。

既に記憶も薄れ始めた第一弾の入荷の中から、

今日はこのコーデュロイパンツをもう一度クーズアップ。

比較的太い畝のものを選び、

ネイビーに関してはインディゴ染めにて制作。

縁取りしたように美しく色落ちしたこの面に、

多くのお客さんが一目惚れにてご購入。

ブラウンも明るく消え霊な色で染まり、

ベージュの杢にばっちり。

なかなかの出来映えに満足している。

僕個人の感覚としてパンツは素材選びの重要性が高い。

幾度と無く、その生地選びで失敗した。

そして、幾度と無く生地の差し替えで大化けした。

今まで、アーミークロス系統でリリースし続けたところに、

不安満点で差し込んだコーデュロイ。

大成功である。

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[ 01.diary ] 2011年10月06日

余裕

展示会前の木曜日。

あとはスワッチを作るだけ。

それも弊社のクロエオブライエンがずばっと進行しているので、

僕はのんびりと店で珈琲のんで、

ギター弾いて、

中日x広島のプレーボールを待ってる。

撮影のために、普段より早めに進行したサンプル制作。

工場さん達にはしんどい思いをさせてしまったが、

今回は余裕を持って月曜日に東京へと旅立てる。

あとは展示会にお客さんが来てくれるかどうか。

そこに、かかっている。


展示会も大詰めだが、何はさておき、中日だ。

今夜は吉見が先発。

ここは取りこぼさず、ヤクルトにプレッシャーをかけてほしい。

現実味を帯びて来た10/14優勝。

セブンイレブンでチケットを買わなくては。

ネットでも買えるのか?

出来るだけ、良い席を。

その日がXデーになる事を信じて。

東京の展示会が、すばらしいものになる事を信じて。

いろんな野望を膨らまし、東京への10日間の出張に出かける。

ただ、愛する息子と10日間も離ればなれなのは、辛い。

まだ経験した事の無い、この試練を乗り越える事も、

展示会成功と、中日優勝への代価だと自分に言い聞かせている。

昨日、髪の毛をバッサリ切って、家に帰ったら、

息子が一瞬『ぅうううう』と泣きそうになった。

声を出して話しかけて、ようやく父親だと分かり、泣かれずにはすんだが、

10/21、東京から帰って来て、彼は僕を拒まないだろうか。。。

中日の優勝より、それが、心配だ。

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[ 01.diary ] 2011年10月05日

ゲーム差 0

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10ゲーム差あったのだ。

それが、今、僕の目に見える順位表には、0になっている。

落合は見抜いていた。

震災により遅れた開幕。

後回しになった試合が重なる9月以降、

優勝経験のない選手ばかりのヤクルトは必ず失速する。

その時までに復調すればいいと、

打撃不振のブランコや和田にゆっくり調整させ、

その勝負の9月末、思惑通りにスパートをかけた。

諦めかけた今年のペナントが、もう手の届くところにまで来た。

ヤクルトとの直接対決があと5試合。

これを3勝2敗。

だが、問題はそれをはさんだ巨人との6試合。

どんなに調子が悪くても、巨人は怖い。

この苦難を乗り越えるのに、やはり、あとは、森野だ。

安定感抜群の投手陣に、絶好調谷繁、

和田が復調し、ブランコのバットに比較的ボールが当たるようになった。

平田や大島も好調で、荒木と井端も9月以降だけならいつものアライバだ。

ただ、森野だ。

立浪の背番号3を継ぐ予定の男が、今の状況では困る。

彼が元に戻りさえすれば。

そうすれば、中日は、球団史上初のリーグ連覇となるだろう。

そして、落合の最後の年、遂に完全なる日本一へと。

東京展示会中に優勝を。

燃えよ、ドラゴンズ!


明日は店番。

18:00からはUSTREAMで中日vs広島が放映される。

申し訳ないが、僕は、見る。

新作が大量に揃い、おそらく多くのお客様がいらっしゃるだろう。

でも、僕は、こっそり見る。

真剣な顔で、あたかも展示会前の最後の追い込みをしているかの様なまなざしで、

リンゴマークを光らせた、相棒、MacBook Proを睨みつけ、

ナゴヤドームから送られる、我が愛しのドラゴンズの闘いを、見る。

ちゃんと、接客もする。

展示会の準備もしっかりする。

でも、職場で、仕事中に、Ustreamでドラゴンズの試合を、見る。

お許し下さい。

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[ 05.information ] 2011年10月04日

ご報告

2005年、京都にて会社を興し、

同年、自身がデザインするレーベル、laluをスタートしました。

7年間、14回の展示会を開催し、

全国、様々な卸先様とお客様に助けられ、

laluは数多くのデザインを制作する事が出来ました。

こんな小さな無名のレーベルに、

ずっと好意的に接して頂いた皆様に感謝をお伝えします。

そして、それと同時に、今回は大事なお知らせがございます。

今回の2011年秋冬の制作をもちまして、

laluは制作を終了致します。

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今回の作品につけられたネームタグのデザインが、

以前と変わっている事に気が付かれた方もいらっしゃると思います。

laluの上につけられました記号は、

音楽用語のフェルマータ。

『ここで終わり』という意味を持ちます。

laluという言葉には『過ぎ去る、先の、それから』という意味があります。

僕は、laluという洋服を創る事で、

ようやく、自分のやりたい事をみつける事が出来たと今感じています。

2年ほど前に、その手応えを掴み始めてから、

じっくりと考え、慎重にその時期を見極めました。

そして、今年、2011年の秋冬の制作を持って、laluをやめる事を決意しました。

この洋服を着てくださったすべての方に、感謝をします。

そして、これからも着続けて頂けたら幸いです。

本当に有り難うございました。


そして、僕は来年の春夏の制作から新しい挑戦を始めようと思っています。

7年間のlaluの制作から、自分がいったい何をしたいのかをようやくみつけました。

その目標に見事に合致する新しい名前を冠し、

今までとは違う行動をとって行こうと思います。

現在制作しているサンプルが、その新しい名前を背負うもの達です。

その名を『merph』(メルフ)と名付けました。

ヨーロッパからインドに広がるあらゆる言語の源たる印欧祖語より探し出した言葉です。

『形を成す』という意味を持ちます。

僕は洋服を立体造形だと考えています。

世の流れや洋服の歴史から洋服を創るのではなく、

僕の頭の中にあるフォルム(形)を洋服という制作によって形にするのです。

単なるレーベル名の変更ではなく、

僕、個人としては完全な新しいスタートです。

この『merph』という制作をもって、

これまでの7年の探求から挑戦へとスタンスを変えて行きます。

様々な行動を、この洋服と共に起こして行きます。

皆さんのお見せするのは10月の下旬になりますが、

どうぞ、冷静な目で、僕の新しい洋服をご覧ください。

そして、それが袖を通し、皆さんの日々の生活に必要であれば、お買い求め下さい。

一切の偽り無く、本心でお選び下さい。

僕はそれに立ち向かえる洋服を創って皆様をお待ちしております。


最後に、今まで、laluにご尽力いただいた関係者の皆様、

勝手な行動をとりまして、申し訳ありません。

ただ、こうするしかもう、頭にありませんでした。

だから、この新しい『merph』でその埋め合わせが出来る様、

日々、全力で制作に打ち込みますので、どうか、お許し下さい。


有限会社Sanctum
代表取締役 坂井真吾

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[ 01.diary ] 2011年10月03日

撮影、無事終了

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楽しかった。

東京からぬり壁が鬼太郎を取り込んだ様なナリのフォトグラファーを呼び出し、

多忙な友人の美容師を半日拉致し、

美男美女を取り揃え、

新作の撮影に挑んだ。

フローイング烏丸様のご好意で、

2階の大広間を急遽お貸しいただき、

雨の中、撮影は順調に進み、予定より1時間ほど早く終了した。

メンズ5カット、ウィメンズ4カット。

上々の仕上がり。

これを引っさげて、全国のショップ様へ展示会へのご来場をお願いする。


サンプルはほぼほぼあがり、

あとはformulaのプリントTシャツ類が今週、続々と上がる予定。

これから僕は絵型を正書していく。

これが、かなり大変だ。。。

何せ、今回、品番数がとてつもなく多い。

今日はとにかく、絵を描き続ける。


さて、10月。

いよいよ気温もぐっと下がり、黒ラベルのおいしい季節になって来た。

それから、ようやく羽織り物が楽しめる。

一年で一番楽しくて、気持ちの良い季節がやって来る。

その後は大好きな冬だ。

cassowaryにももうすぐ最重衣料が入って来る。

吉川店長も売上を叩けるそれらの入荷を心待ちにしている。

何せ、ご予約が春夏の売上1月分近くあるのでね。

来週から10日間、わたくし、京都を留守にするので、

顧客様には吉川が手を抜かないかばっちり監視して頂きたく。

もし、ヤツが鬼の居ぬ間にしょうもないご迷惑をおかけしたならば、

どうぞ、こちらまで。

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