白いポラリス

10月2日
島根県松江市の美保神社にて
鳴り物好きの神様に音楽を奉納するイベントがあった
地元出身のドラマー アラキユウコが
普段サポートメンバーとして参加している
Polarisとフジファブリックを従えての凱旋ライブ
merphはPolarisの衣装をデザイン
見本神社側から
『各々の正装で』というドレスコードが言い渡され
考えた末
形ではなく神聖な色という発想で
『白い生地』のみで洋服を作った

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倉庫を掘り起こし
ありったけの白い生地を組み合わせ
全員に同じ形のフードローブとドルマンTシャツを作り
フロント二人には各々にパンツを製作
ところが当時まさかの夏のような気候で
ボーカルのオオヤユウスケと
ドラムのアラキユウコは
一曲目でローブを脱ぎ捨てたが
誕生日が僕と同じ柏原譲先輩は最後まで白い衣をまとい
あの唸るベースを弾き続けてくれた

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海辺から歩いて1分の美しい境内で
夕暮れ時から始まったライブ
少し暑い秋の夜に
ゆらゆらとびりびりと
Polaris節は響き渡った
フジファブリックのライブも観れたし
気づけば朝9時に京都を出発し
何時間もかけて車でやって来た疲れなど吹っ飛んでいた

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打ち上げでは宮司様より
『白い衣』に賛辞をいただき
僕の発想が神前において正しい選択だったといてもらえた

このイベントは今年で6年目
来年もきっと素晴らしいアーティストが
音楽好きな神様に
素晴らしいライブを奉納するはず
海の幸を食べがてら
一度体験していただきたい

金沢merph

本日から金沢期間限定店スタートです
さすがに夜の冷え込みは京都よりも寒く
昨夜は決起集会と銘打って
ぬる燗で北陸の魚をいただきました。

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昨夜の一等賞はこちら
きつね鰹
脂が乗っている腹側をわさびで
背中は生姜で
最高でした

今日から9日間
美味しいものをいただきながら
金沢の皆様にmerphをご覧いただきます
ご来場
お待ちしてます

ナイトクルージング

昨夜はクラムボンのベース、ミトくんにご招待いただき
15周年を迎えたボロフェスタへ
Sanctum一同お邪魔してきました

最後の曲のピークでステージ後ろの幕が開き
現れたのはステンドグラス
アンコールは他の照明を消し
ステンドグラスの灯りをバックに
『ナイトクルージング』
余韻の中
Sanctumチームは当然ナイトクルージングに向かいました

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クラムボンからモランボンを連想したわけでは決してなく
会場から最も近い知り合いの店が
焼肉『きはら』だったのです
写真はとある焼肉屋で食べた天肉のせいで
二度と食べないと誓ったトラウマを消し去ってくれた
『きはらの天肉』

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そしてこれがリピートを避けられたことがない
『きはらのはらみ』
これは一人一人前ずついけるやつです
ビールもライスもすすむやつです

大混乱の10月
なんとかやり過ごし
美しい音楽とうまい肉で栄養補給
ここ数日非常に良い雰囲気に成ってきた新生cassowary
恥ずかしながらオーナーである僕自身が
この店の魅力を見失っていたような気がします
お久しぶりの方
まだお会いしていな方
覗いてください
やはり僕は店頭に居るのが向いているみたいです

殺し帳面

本日公開のある日本映画で
このジャケットを主人公が着ているかもしれません
なんのそのタイトルを書くと
検索で引っかかるので書きません
でも
ここを購読して頂いてる皆さんにはこっそりと
ブログタイトルからご想像ください

ギャラはその帳面が良かったのですが
断られました

雨、あがり

京都は朝から雨
しとしとと
時々少しざあざあと
でも
夕暮れを前に上がった

雨の日は外の光が落ちて
cassowaryは中が良く見えるようになる
なんだかずっと来客が続いたけど
全員外国人
国際都市京都
もう少し英語力をあげないと
四十超えてからの語学勉強
死にゆく脳細胞に
果たしてどこまで鞭を打てるか

雨、あがり
今夜はアップルストアに修理に行かなくちゃ
買ってから半年ほっておいたApple Pencilが
充電できなくなっていた
脳みそもハイテクグッズも
使わないといざという時役に立たず

お昼乃福松

merphに関わる多くの取引先様や顧客様に
紹介させていただいている和食屋 
『御食事処乃 福松』
夏の終わりに三男坊が生まれ
新しいスタッフも加わり精力的になった
同い年の大将 近松真樹が
この度
ランチを始める事となりました
冒頭写真に副料理長 通称”ごえぞう”が作る
顔に似合わず洒落たデザートが付いて
一汁十菜で1200円
なんとも酒の進みそうな絵姿のランチで困ります

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家族に友人
取引先に顧客さん
いつの間にかみんな常連になってしまっている魅力的な店です
ここ数年
僕の公私にわたる悪巧みのパートナー
ここのカウンターでいくつもの”仕事”が生まれました
来月は彼と再び”彼の地”へ降り立ちます
merph × 福松 セッション4
また後日ご報告いたします

福松をご存知の方も
まだ行った事がない方も
秋の京都の楽しみのひとつに加えてください
私が保証します

御食事処乃 福松
京都市中京区衣棚通り六角上がる
電話番号 075−741−7138
営業時間
昼11:00〜13:00 (最終注文23:30)
夜18:00〜0:00 (最終注文23:30)
定休日 不定休
*ご予約は電話でお願いします

市民権parka

このパーカはすでに日常着として小さな市民権を得ている
最初はすごかった
オーダー数はワンシーズンで500着以上
このパーカの売り上げだけでひと月遊んで暮らせた
そこまでのインパクトがあったのだと自信を持った
しかしそのバブルも長くは続かない
次ももっと売れるパーカをと
考えに考えたが結局は蛇足を描いてしまうだけで
結局のところ最初に創った形に適わなかった

売り上げ枚数は落ち着いたが
このパーカはずっと売れ続けている
それも新規ではなく買い替えに来る方が多いのが嬉しい
だから今年も良い裏毛を見つけたので三色で製作
ちょっと遅くなったけど
これはこれからこそ役に立つ
明日から三都市で販売開始

シニアの階段

最近
福松の大将に連れられて
80歳の女将と70歳のチーフ(板前さん)が
二人でやっている居酒屋へ通っている
42歳を迎える私も
この店の暖簾をくぐりゃあ若者である

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お造りは羽振りよく肉厚で
小芋は冷えたままがうまく
揚げ物はサクサクと
バターソテーは絶妙の日の通り具合
締めはバッテラかかんぴょう巻き
僕もこういう店で一人で呑む歳になった
確実に昔見ていた大人たちの遊びをするようになってきている

申し訳ないが
この店は
教えない

川端通り二条上ル

友人が新潟からやってきた
彼とはなかなかタイミングが合わず
ここ二年飲みに行くチャンスがことごとく潰されていた
まあ連絡がいつも当日だったしってのもあるけど
その都度
前もって連絡をくれと言い続けた結果
先日ようやく久々の酒を酌み交わせた

まずは恒例の福松
カウンターでビールと日本酒を頂きながら
秋の料理を堪能
今回の一等賞はこれ
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イワシとイチジクの揚げ出し
これのせいでビールが一杯増えた

福松で飲むと
カウンターの並びのお客さんと話をしてしまう
今回も例外なくそうなった
しかし
そのまま盛り上がり続けるわけにいかない僕らは
締めの鯖寿司を泣く泣く諦めて
もう一軒の目的地へ向かった

その店は街の喧騒から離れた
川端通りの二条にある
新潟から来た友人が学生時代バイトしていたお好み焼き屋
彼の京都の親代わりのようなご夫婦と
その息子が切り盛りしている
名物は冒頭の写真”塩焼きそば”だ
暖簾をくぐり
まず久しぶりすぎた僕は説教された
こんな嬉しい説教なら毎日でもいい
おかみさんも交えて近況やらあの頃のことやら
お互いの家族のことなんかを話して
なんだか大笑いして
まさに腹も心も満腹状態で店を後にした
当然これからはまた足繁く通うと約束をしておいた
心残りは大好物の野菜焼きが食えなかったことだ
来週にでも食いっぷりのいい若者を連れて行こうと思う

風邪をひいてしまった週末だったが
いろんな人に会えたおかげか
あっという間に治って月曜日を迎えた
今週は新作バルマカーンを自慢しまくる
店番もほぼ毎日
皆様よろしくどうぞ

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