ドレッシング

スウェットパンツに
上から布帛生地を叩きつけて
フォルムを保たせる
スウェットなどのニット生地のパンツは
あまり細くしすぎると下半身のラインを露骨に出しすぎます
それを避けながら
細いシェイプを残しました
穿き心地と綺麗なシェイプ
水と油をドレッシングにしたわけです

二種類の生地のコントラストを選ぶのも悩みましたが
今回は同じくインディゴのデニムを
生地段階でワンウォッシュしたものを使いました
この二つのインディゴはそれぞれ違う色落ちをしていきます
その末がどうなるのか
二種類のインディゴのドレッシング
そこも楽しんでいただいただきたいと思います

春の侵食と冬の断末魔

京都の店の中央で
予定外に大きくなったエバーフレッシュ
店主に似て
横へ横へと成長を続けています

その生き生きと茂緑の枝葉と
ハンガーを飾る春の衣を
全開の入り口から吹き込む暦はずれの寒風が揺らしています

先週末
ようやく工場から新バルマカーンの
先上げの縫製チェックが届きました
限りなく黒に近い紺のライトモールスキン
カラー品番をdark nightと名付けたその裏に
鮮やかなロイヤルドラゴンズブルーのスポーツメッシュを貼り巡らせました
もうすぐです
シンプルなバルマカーンにしっかりとmerphの魂塗り込んで
京都と広島のハンガーラックに佇みます

もうしばらくお待ちを

日時計

長かった影がだんだん短くなってきました
楽しかった冬が終わり
もうすぐ憂鬱な春と鬱陶しい夏がやってきます
考えただけでも耳の奥に圧迫感を感じますが
やがてくる秋に向けて
今年の春と夏を真面目に過ごしていきます

春物の到着が遅れております
ここ数日期待して足を運んでいただいた皆様には申し訳なく思っております
もう少しです
工場からの連絡も縫いあがりを予感させるコメントに変わってきました
まずは鮮やかなシャンパンゴールドのバルマカーンが届く予定です
裏地はオレンジ色のメッシュ素材
今しばらく
今しばらく
お待ちください

尾張魂

このところの日課は
中日ドラゴンズの沖縄キャンプ中継を観て
若手と新外国人選手のチェックすること
とにかくすごいのが新外国人アレックス・ゲレーロ
ブランコ以来の長距離砲
昨年加入したビシエドとゲレーロの並ぶ打線
ヨダレもの

若手投手では2013年ドラフト1位の鈴木翔太がいい
それから今年から支配下登録になった育成上がりの三ツ間卓也
菅原道眞の末裔らしい
横手から150km/hのストレートを投げる独立リーグ出身の24歳
ベテランも負けてない
同い年の岩瀬がなんだか復活の予感

長年続いた常勝落合体制の副産物は
心狭き他球団ファンとゴシップ新聞の執拗なバッシング
負けません
我ら尾張侍は不屈の民
今こそ見せよ尾張魂
新戦力が加入してどん底からの再出発
今年のmerphと瓜二つ

今夜は味噌煮込みに決定

先鋒

お待たせいたしました
別注ではなく
純正merphの第一手はindigo blueのこの作品からです

30/12の裏毛の表天竺面にインディゴ染めした糸を使っています
全体をインディゴ染めすると裏で色が移ってしまうので
糸段階でインディゴ染めし
それを表のみに使っています

形に関してはもう話すことはありません

 

14周年

私の仕事終わりの
もはや日課となりつつあるのが
三条東洞院にある巴里本舗のカウンターでのお疲れ様ビール
常連たちとのたわいもない話から
仕事の愚痴時々自慢
盛り上がれば閉店を待ってみんなで夜の酒場へと繰り出します

これだけの頻度で顔を出す常連が
これだけの数いるのはひとえに店主の人柄の賜物
カウンターの先輩の還暦祝いも音頭をとり
旅行やレジャーも仕切る
私たちにとってこの店はただの飲み屋じゃないわけです

そんな巴里本舗は先代から今の店主が引き継いでこの二月で14周年
先代から合わせるともう四半世紀ここにあるんです
公私ともに関わるようになって数年
年下ですが経営者としては先輩になる店主とこの店を
昨日は心からの感謝を持って盛大に祝ってまいりました

我らmerphも
巴里本舗のように通ってくれる人にとって
ただの服屋ではない存在になれたらと思います
客から愛される店でありたい
店から愛される客でありたい
最近強くそう思ってます

回顧録

展示会をやめた洋服レーベルは
シーズンコレクションの写真を最後に撮ることになるんです
そして
『今シーズンはこんな風でした』

websiteに載せるんです

遅くなりましたが
まずはmerph_animaの2016AWのcollection pageを更新しました
http://sanctum.co.jp/collection/article/16aw
お時間あればこちらをご覧ください
良いシーズンでした

緊急追加

2月1日の入荷以来
京都と広島で少々パニックになる程売れ続けております
TALKING ABOUT THE ABSTRACTIONへ別注した転写デニムスウェット
すでに京都ではサイズ1と2が完売となり
実は創立記念日の2月2日にすぐさま追加生産を打診しておりました
さすがは大学の先輩
すぐさま手配をしていただき
2月15日〜20日の予定で緊急追加生産が到着することになりました
店頭ではサンプルとしてサイズ1と2も1本ずつキープして
ご試着いただけるようにしております。

そして
3月1日にはシンプルなブラックデニムバージョンも到着予定
それもなかなかのリアルでございます
ご期待ください

12周年

日頃よりこの偏屈で気難しい洋服屋をご愛顧頂いている皆様
2017年2月2日を持ちまして
有限会社 Sanctumは12周年を迎えることとなりました
感謝とまだまだ不甲斐ない自分への不満で13年目を迎えます

夏には堺町六角の旗艦店cassowaryも10周年を迎えます
1年保たないだの商売を舐めてるだの
散々言われましたが
12年やってきて感じるのは
そんな小さな敵をはるかに上回る暖かい味方の多さでした
10月から久しぶりに店頭に復帰して以来
この4ヶ月
とにかく日々が楽しくてたまりません
今日もたくさんの友人やお客さんとここでしゃべり続けました
スタッフにも恵まれ
これから再び 挑戦と成長の日々を送りたい
そう思っています

本日2月2日は誠に勝手ながら
有限会社Sanctumと旗艦店cassowaryはお休みさせて頂きます
私と科田は広島に向かいます
新しいmerphの武器となった広島店the 3rd heimにて
新しい仲間たちと
新しい門出を迎えてきます
明日はしっかり12時に店を開けます
科田が

本年度も我々は自分たちにしかできない方法で
merphの洋服を広めて行きます
ご期待に添える洋服を創って行けるよう全力を出し尽くします
どうぞお付き合いください

あの名作、再び

お待たせいたしました
私の大学の先輩であり
独立し自分の洋服を制作する上でも先輩である
talking about the abstraction市原氏に
その代名詞とも言うべき
硝化転写プリントデニムスウェットパンツを別注いたしました
選んだのは私が一番気に入っていたモデル
何本も持っている中で
もっともプリントとは思えない仕上がりの品番です

急遽思い立って発注したにもかかわらず
希望通り2月1日納品
デザイナーの市原氏並びに生産部隊の皆様に感謝いたします

京都は明日から
広島は1日遅れて明後日から
共に50本ずつ販売します
合計100本
5サイズ展開です
つまり各サイズ十本前後しかございません
我々の財政ではこの本数が限界でした
正直今の京都と広島の状況から考えると十分な数とは言えません
リクエストいただいていた皆様
お早めにご来店いただきご自分のサイズを確保してください

 

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