なっすシェイク

我が盟友福松の近松の真樹
渾身の椀もの
『なすのすり流し』
人呼んで『マサキナルドのなっすシェイク』
福松に通い詰めておよそ10年
福松の歴史そのままが私の福松歴であるわけですが
その中でも椀もので最も気に入っているのがこの一品

これ
祇園祭でキンキンに冷やして売ったらバカ売れするのではなかろうか
マクドナルドの関係者の方いらっしゃいましたら
是非、京都限定で秋のメニューに如何でしょう
これにはもフライのフィレオフィッシュと小芋の唐揚げをセットでつけて
完璧なセットメニューの出来上がりですよ

なっすシェイクは今月末まで
まだ召し上がっていない方はお急ぎください

福松
〒606-0812 京都府京都市左京区下鴨上川原町35
075-748-1586

 

事務所スペース完成

新型コロナウイルスの騒ぎの中
暇になった営業時間を利用して
せっせと事務所スペースの改造をしてきました
所謂 DIYでございます

最初は店中に散らばる生地見本帳や
長年の生産で少しずつ溜まっていったファスナーや
ドローコードを収納する棚を作るだけの予定でした

カウンター横の冷蔵庫の横に
お客さんの加工上がりなどをストックするミニクローゼットを作り
冷蔵庫とピッタリたかさを合わせたり

横幅も奥の壁にピッタリ合わせたり

この快感にすっかりハマってしまい

資料や資材を収納する棚が壁一面に拡大
そうなると当然スチールラックを置いていたデスク横も気になってしまい

ここまできました
大満足です

今回の製作は
全て無印やニトリの書類ケースなどを基準に
そのサイズと設置する場所の寸法の公倍数で
サイズを決めていく感じで製作しました
最後の棚の内側の寸法が
ピッタリ書類ケースの幅×11だったのには鳥肌が立ちました

ただ
この棚を取り付けるのに先に組み立ててしまい
幅がビッチビチに設計してあったので
事務所スペースの中でターンできず
偶然そのタイミングで店をのぞいてくれた建築士のK氏まで巻き込んで
一度横と天板を外し設置してから組み立て直しました
アドバイスありがとうK氏

すでに数名からその情熱を服作りにとお叱りを受けております
ご安心ください
より良い製作はまず職場づくりからでございます
きっとこのデスクから新しい絶品merphが誕生することでしょう

 

復調

Beforeコロナの活気が
ようやく戻ってまいりました
コートが5着10着と売れ
こっそりスウェットパンツが3本4本と売れる日が戻ってきました
長い長い初体験のトンネルをぬけて
元の姿を取り戻す日がちらりほらり
しかしまだ完全に元通りではありません
昨年はあまりにも毎日が売れすぎて
17時に店を閉めて逃げたこともありました
そんなことをしてたバチが当たったんでしょう
今年はどんなに忙しくてもしっかり店を開けて皆様をお出迎えします

このところ上がったこの二つのアイテムが好調です
私も久々にこの二つは購入いたしました
ほかにも欲しいものがありますが
一旦我慢でございます

それから
昨年メンズのこのチェックを作って欲しいとリクエストくれた皆様が
続々とお越しいただいて
いよいよ在庫が各サイズ1、2着となりました
ご検討中の方が何人もいらっしゃるので皆様お早めに
もう来年は作りませんよ

書斎DIY

自宅の屋根裏部屋に書斎を作りました
もうコーナンプロに行けばスタッフのおばちゃんに
『まいど!』と声をかけられるこの頃であります

9月に描いた洋服のデザインはゼロ
棚や机の設計図ばかり描いていました
しかしそれももうおしまい
あと一つだけ棚を作ったら
いよいよ整った仕事環境でひたすらに絵を描きます

 

MR3071&anm3046

これもまでも66ナイロンを叩きつけた黒バージョンや
きなりのデニムを叩きつけたオフホワイトバージョンなど
ベースの裏毛生地に合わせる生地が見つかり次第製作して来た
merphのスウェットパンツ
なかなか見つからなかった杢調のグレーの布帛が見つかったので
ようやくこの色が使えました

今回の上に叩きつけた生地は杢グレーのコーデュロイ
cotton 92% wool 8%
やたら柔らかくてしっとりしてると思ったら
やはり良い糸を使っているようで
お値段が予想よりかなり高かったのですが
ずっと探していた杢グレーの生地です
買う以外の選択肢はありませんでした

以前からこちらにも紹介しておりましたので
問い合わせも複数いただいておりましたが
各サイズ10本ほど仕込みました
紳士用は3サイズ
淑女用は2サイズの展開です

online storeの掲載急ぎます
少々お待ちください

お蔵入り

こちらのコートのほか
淑女用のショートジャケットなど
諸般の事情により来年リリースとなりました

『新型コロナウイルスによる新型コロナウイルス感染症』
この枕詞も聞き飽きたと思いますが
いろいろな制限がかかり
未だに過酷な状況が続いています
生地を手配し
工場を抑えるのも一苦労
ようやくなんとか生産が完了しても
今度は本当に売れるのか気苦労が絶えません

とはいえ
立ち止まればそれまで
慎重に吟味して
条件の揃ったものから勇気を持って着工して
10月に突入する同時に店頭は冬の品揃えが整いました

トレンチにバルマカーン
昨年までの勢いは当然ありませんが
その分生産数も半分から1/3くらいまで抑えたことを考えれば
ありがたいことに順調な滑り出しと言えます

あと数方仕込みをしましたら
次はまた春の準備にないります
いつまでも続くこのサイクルに嫌気がさすこともありましたが
今は次のシーズンを作れる喜びを噛み締めています

 

MR2080 anm2025

ウールとコットンのグレンチェックをワッシャーにかけて仕上げた生地です
非常にふわりとしています
もう少しカサカサするものが多いのですが
私が思うに
コットン糸側がかなり良い糸なのではないかと思います

さらに
そのコットン糸が白ではなく生成りなので
全体的にグレーではなくベージュベースのグレンチェックになっています

写真はないのですが
背中に大きなボックスプリーツをつけているので
開くとかなりの分量が広がります

当初
羽織る時の摩擦を心配しましたが
生地の質と寸法の設定によって問題ない仕上がりになりました
本格的な寒さが訪れるまで長く着用していただけると思います

onlinestore

MR2080_glenchack for men

anm2025_glancheck fo women

 

今年も少しだけ

2018年に生地を仕込み
2年にわたってようやく需要に対応できたこちらの赤いコート
あと少しだけ残っております
でも淑女用だけ
それもサイズ1はあと1枚だけ

また何年かたったら
この生地で新しいコート作りたいと思います
それまでしばしのお別れ

それと
これに太刀打ちできるような素敵な生地を
また生地屋さんと企画できたろと思っております

さて
今後の新作入荷の予定は
近々スウェットパンツがやってくるのではないかと思われます
その後グレンチェックのロングシャツ?ローブ?が上がって
その次にキルティングライナーのフードコートへと続きます

10月の半ばからは春の仕込みも始めないと
果たして来年の春はどうなるのでしょう
日常はとりもどせるのでしょうか・・・

MR1152

MR1152 appraiser

非常に綺麗なカシミヤ混ビーバーが手に入ったので
寸法と袖口の仕上げにテコ入れをしてこちらを製作しました

濃いチャコールに少し薄い毛が混じる私の一番好きなグレーです
目付けも軽く460g
ツラは重厚に着心地は軽く
これが良い服の条件だと考えます

コートとして使えるように
幾分袖巾やアームホールにゆとりを持たせました

ラペルはいつも通りのフィッシュマウス
キリッとしながらコンパクトなこの形が好きなんです

冒頭に書いたように
生地はイタリアからやってきたカシミヤ混のビーバー
艶もあり柔らかく一目で採用決定しました

online storeへのアップ、急ぎます

MR1152 charcoal

MR1153

昨年
イタリアMANTECOの美しいCHECKの生地にて
淑女用のバルマカーンを製作したところ
C/# navyの方に連日男性の購入希望が殺到し
今年
出来レースに出走しましたところ
去年からお待ちいただいていた方のみならず
この連休
ご新規の方にもご購入いただき
この新型コロナの地獄の中で救世主となっています

全体にグレーの毛が影響した少しボケたようなネイビーのメランジ調いの中に
はっきりと浮き上がる赤い窓枠CHECKとオレンジやグレーのぼやけたCHECK
一目惚れで取り寄せました

新仕様の形はフレアシェイプではなく
ほぼ真っ直ぐに落ちた正統派フォルムです

襟元はもうmerphの標準とも言える形
着用の負荷分散もしっかり仕事しました
ウールのコートとはいえ非常に軽い着用感となっていると思います

MR1153_navy

 

 

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